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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
民主党から呼ばれてたのが、それが急に無しになって、御冠だとか。 現在同じ釜の飯食ってるような間柄の党だが、毛色が少し違う。 今更説明する事ではないが、国民新党が有るのは郵政唯それだけ。
自民党と国民新党の違いはその郵政事業の見解の違いである。 何故国民新党が郵政に拘っているのか。 そして無所属の平沼グループが存在するのか。 邦夫君が離党したけど、与謝野や舛添は合流せず。
なんか国民新党が嘗てあった自由連合みたいなそんな泥臭さを臭わせる。 もしも前田が国政に参加すれば、挌鬪技はおざなりになるだろう。 戦うフリーターは前田の手から離れる。
さて、もうすぐK-1MAXと亀1の相乗り試合である。 DREAM抱き合わせがK-1でも行われてしまう。
恐らく、地上波迄も念頭に置いたゴールデンの放送打ち切りを賭けた試合となる。 夫々の出場選手のマニフェストとも言えるのは、なんか裏番組を脅威に思ってる事。
何を今更? 乙に触発されて漸く危機意識を持ち始めたのが殆どではないか。 城戸に至っては乙の鸚鵡返しみたいな。 動揺してるな。 試合に影響せねばいいが。 乙と対戦する名城が乙に盛り上げるのを手伝ってくれと頼まれた。
名城はブランクあるとは言え、かなりの手だれ。 しかし、乙の術中に嵌った二人だなと感じた。 去年のトーナメントも乙がHAYATOと打ち合ってくれると願ったので、そうなってHAYATOは実際負けた。 外国人にそんな姑息な手段は通用しなかったが。 乙はリングの上で戦うだけでなく、リング外から既に戰鬪を始めている。
プロの挌鬪家だからこそ、お客さんに喜んで貰うと言う事は当たり前なので、それは言わずもがななのである。 しかし、敢えて乙はそれを言う事で対戦相手の心を掻き乱している。 名城に付き合えと言うのは、アグレッシブな動きをした3年前の試合の通りにしろと言う事である。 ブランクを縮める行為とはその事である。 そういやクラウスを挑発したのは、これまで通りの塩な試合をさせない為のものだろう。 自己プロデュースの凄まじい男である。
城戸だが、ここ最近のアグレッシブな試合を観ない。 みんな判定である(佐藤にはKOされたが)。 どの選手も判定の神頼みである。 ある種、乙の様なのは久し振りの選手なのだろう。
ここで乙が勝っても負けても、どうでもいいと感じる。 負けてしまったら、後半に繋がんないが。 そんな姿勢を貫く乙を佐藤嘉洋は嫌っている様だ。 見事な好対照とも言うべきで、K-1がなくなろうがどうでもよい事で自分のやりたい事を貫き、それについて行けないのならサヨナラと切り捨てた。 どうやら、乙も佐藤も今話題の挌鬪技を酷評するブログを読んでいるようだ。 敢えてそれに逆らう事を公の場で言っている様だ。 このブログを知らなければ二人は何を?言っているのか判らないだろう。 MAXが危機的状況は分かっているけど、何を今更?と言うのが大半なんじゃないの?
発言からして佐藤はツンデレなんじゃないかと思う。 そして恐ろしく幼い。
K-1なんかどうにだってなってしまえと思ってる傍ら、海外参戦はK-1代表として行くつもりらしい。 これでは駄々っ子じゃないか。 ナベ男(渡邉一久)や乙のパフォーマンスがどうやら気に入らない。 そんな二人を佐藤は彼らよりも強いのはいると吐き捨てる。
うん、いるよそりゃ。バダハリとかアリスターとか。 しかしこんなところで勝利宣言とは痛々しいな。それこそまるで子供。 ケツ割って逃げたコヒと大して変わらないな。 自尊心を保つ為に相手を扱き下ろすのは中二病患者そのものである。 佐藤には日本一弱いレスラーが居る事を存じ上げているのだろうか。 自他共に最弱と認めるレスラーである。 だけど、彼は全然弱いにも拘らず出ては御客さんを楽しませている。 障碍者である。 障碍者プロレスてのもあるが、他の所でテレビで観た事がる。 うろ覚えで御免なさい。
そこで、あの試合で勝ったとしても乙には永遠に敵わないだろう。 乙が今迄の無様な負け方をしていたのは、実は勝算を度外視した無茶な行為で自爆しているとしたら…? そして乙が他のしょっぱい選手のように、ガードとペチペチ牽制キックばかりやって判定狙いをするような選手だったら? 手数足数の多い乙だから判定となると絶対に相手は負ける。
いつか、近い内に乙と佐藤が試合をするかも知れない。 そう考える。 乙が登り詰めるか、佐藤が転げ落ちるかで何れぶつかる。 その時乙は佐藤に負けるかも知れないが、その次は勝ってしまうかも知れない。 距離と腕の長さを測られてしまえば、乙のテリトリーに入る。 その時は相手の負けである。
しかし、このK-1の放送も最後と見ていいだろう。 乙よ、(他の選手も)健闘を祈る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.27 05:25:42
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