今か今かと、行くタイミングを見計らって漸く行けた。
時間的にも、珍しく間に合った。
ネタばらしになるので、内容は何時もの様に、言いません。
アニメなのに、三時間位あるボリュームには達観。
残り1時間てところで、便所へ行きたくなった。
良い所なので、席を外す訳には行くもんか。
腹に乗せてた鞄を足元へ下ろして、只管耐えた。
そんな状態も忘れられるかの如く、内容は込み入った物だった。
面白い。
ただ、面白い。
良く出来ている。
もどかしさを感じてしまうのはなぜだろう。
主人公ではないのに、このもどかしさ、気まずさがあると、観客は感情移入出来てしまう。
タグに、長門有希の名前を記したので、ここでのメインヒロインは長門有希である。
有希が、何をしたいのか、判る。
このアニメを観て行けば、この映画のコンセプトは判って来るな。
無口な眼鏡少女は何を考えているのだろう。
このキャラもどっかで見た事ある様な…。
まあ、いいや。