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カテゴリ:サブカル我流評論
なぜかスポーツ欄ではなく、WEB版での記事掲載なのだが、写真一枚乍なんとまあ綺麗な写りになってたな。 http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/100422/mrt1004220500000-n1.htm これ、アップの化粧っ気も無い単なる鬘被っただけの乙の素顔を観たら悶絶するんじゃないのか? 初めて乙を見る人は、当然驚きの眼だろう。 なんせ、単なるコスる男ではないのだ。
勝敗は全てがKOで今回のトーナメントもKO勝利で収めると言う快挙を成し遂げたりもするのだ。 短い記事の中、端的に要約しているのが良い。 下手したら、格闘技雑誌よりもまともな評価を下しているんじゃないのか?
今でこそ、乙のメディア露出はブシロード提供の響の中のウェブラジオしかない。 唯一の挌鬪情報発信番組も打ち切りになってしまったし。
各々が、自らの技倆やキャラクターをアピールしてかなきゃお客さんを掴めない。
待っていては、誰も来やしないのだ。 MAXの挌鬪家の露出は持ち株みたいなTBSだけだが、そのTBS以外にも露出してかねばなあ。 産經でのデビューは少しでも多くの視聴者へのアピールとなる。 但し、部数はあんまり多くは無いが。
年次毎に讀賣と産經とを交互に購読してるので、今は讀賣を取っていて産經は御目に掛かれなかったからどんな内容になっているか判らなかった。 しかも去年は産經だったし、讀賣にも乙の記事が載っていたのに見逃してしまったのが悔やまれる。 しかもでかでかと乗っていたと言うのだから。 ダウンタウンDXにも出演した事あるから、魔裟斗以外の人間が出る事は無いだけに、貴重な瞬間だ。
そんな産經の記事に気になるものが一つ。 チベット人の現在みたいなのを取り上げていたな。 しかも、ちょっとした連載記事ではあったが。
支那に近い方の東チベットでは漢化がどうやら進んでいる様で、元々、ダライラマよりもパンチェンラマを信奉していたからだろうか、それを足掛かりとして漢化のスピードが著しい。 チベット人の名前は既に漢人の名を持ち、その名前で呼び合っているそうだ。 チベット人はラマ僧から名前を貰うのだが、それが同じ名前が多くて便宜上漢人の名で呼び合うのだそうな。 仏教への信仰心も薄れ、漢人並の拝金主義が蔓延してる、と言っても良いだろう。
そんな中、チベットと支那を繋ぐ道路が出来るのだそうな。 そうなると、益々チベットは漢人化してしまう。
ちょっと前までは、滿洲人が滿洲語を忘れてしまい、漢人と一体になってしまったが、最近では南モンゴル人(チャハル・モンゴル人)が驚くほどのスピードで漢人化してしまってるのだ。
滿洲人…絶滅 南部モンゴル人…重篤 東部チベット人…危篤 ウイグル人…危険 臺灣人…攻め込まれては無いが、内部で同化が進んでいる。
諄い様だが、南部モンゴルと言うのはチャハル・モンゴル、内蒙古の事で、支那が名付けた様な名前は嫌でも言いたくない。 勿論、東部チベットと言うのはカム地方のチベットの事で、四川・雲南・貴州・甘粛に跨るチベット人を指すので、チベットは飽くまでもチベットであると言う事なので、何の事だか判らないかも知れないが、その辺りを理解する様に願いたい。
実際は利便を掲げる支那人の前に侵掠支配された人間達は屈服する他ないと言う哀しき現実がある。 だが、救いはある。 統一志向を好む支那人だが、ばらばらである事が常である支那人の事だから、またばらばらになってしまうんだろうと楽観視する所もある。
乙は自分の記事が載ってる産經を買って読んだのかな? 支那のコピーに憤り?を感じていた事もあるから、乙の思想は右寄りかな? トレーナーの大宮司のチョイスする曲も知っていたようだし、少なくともリベラル、左寄りって事は無いな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.23 05:37:27
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