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カテゴリ:毒電波テレビ感想
久し振りに田嶋陽子が出てた。 もう70になるんじゃないのか? なんなんだあの化粧は? ピンク色の口紅が気に入らん(笑) しかももう年食ってて人生の終盤に差し掛かろうとしているのに、未だに青臭い事言ってんのか。
ゲスト出演していた一般人のギャルママの方がまともな事言ってるぞ。 余りにもまともだから、三宅のじいさんに感心されたな。
論壇ホステスって訳でも無さそうだし、子供がいるから、まともな事が言えるのか。 あのギャルママ(アゲ嬢?)達は、子供手当てにも夫婦別姓にも反対してたな。
2000年代には夫婦別姓に対して賛成が多かったみたいだが、その6年後、おんなじ様なアンケートを取ったら、反対する人達が増えたそうな。 しかも、それは女の方から。
自由社会だが、女達は保守囘歸しているのだ。 まあ、不況だから女がその事を肌で感じて、自分の身を守る事を一番に考えた結果の保守囘歸なのだろう。
この別姓議論だが、若い人達は夫と別の姓で居るのは嫌だときっぱり。 子供が可哀想だともしている。
保守派の言葉も陳腐化しているのもそうだが、女は本能的に、肌で、生理的に危ない橋を渡ろうとする事を感じ取った上で考えているのだ。 民主党の支持率が下がり続けているのも、偽物だと見抜かれてしまったからだ。
子供手当ても反対する。 目の前の餌には釣られないぞと賢明な判断を下しているのだ。 餌の代金は誰が払うのだ。 頼りにしていた物が急に打ち止めにされたらどうやってその後の計画を立てるのだ。
政治とは所詮朝令暮改。 政府を何処かで頼りにしていないと考えると、若いママさんこそ真の保守、と言うよりもリバタリアンである。 御上に頼らない考え方こそ、自己責任、詰まりリバタリアンなのだが、政府が強制的に小さな政府志向を目指したもんだから、国民もそう選ばざるを得なかったって考えるべきだろう。 だが、今の人達はアナキストではない。 何処かで政府を支えようとしている。 政府と言うよりも国そのものって感じだな。
この人達がいれば、日本は安泰である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.11 04:01:36
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