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カテゴリ:サブカル我流評論
結婚させてやれよー! しかしそんなことしたら、重婚が増えてしまう。 先の法案(都条例じゃない方)は、その様な見解を基に作られてるそうな。
まあ、一部の人間達が自分の価値観にそぐわないだけで法制化しようとしたのだから、其処迄そんな影響力が有ったとは驚き。 そりゃあ、けいおんのシングルがランキングで1位2位を獲得してしまうんだからなあ。
ヱヴァ破の予約だけで80万件も有るのだ。 ABの主題歌も上位だし、志方あきことか、銀魂の主題歌も上位なのが凄い。
水樹奈々だって紅白に出るんだから、恐らく演歌さし措いて二次元の神々が顕現して出てくる可能性が有るぞ。
そいや、ABの広告が讀賣の紙面一面飾ってた事が有ったな。
二次元が三次元を圧迫して来るものなら、そりゃ役人は黙ってないわな。 やくざに吸われる前に、国家権力がケツ持ちして天下ろうとする魂胆が見え見え。
誰だったっけか、ナントカ総研が二次元コンテンツがウン兆円規模の産業だったと調べ上げたら挙って数多のレコード会社が糞アニメを呆れる程乱発してたな。 それも大分落ち着いたが、それでも多くのアニメが量産される…。
韓国じゃあ、ピザなキモオタが二次元の女神と結婚式まで挙げる始末だもんな。
少子化って、やっぱりオタクの増産と関係あんのかなあ?
少子化を抑える手立ては、それこそオタクコンテンツを撲滅するしかないのか。 しかしこんなのは火の無い所に煙は立たぬで、オタクは煙なんだけど。
煙たがれるって事もそうだろうけど…。 今更説明する迄もないが、オタクの量産は過熱する資本主義闘争で敗れた者が掃き溜めの如くどんどん追い遣られて行った事による。 1位以外はみんな敗者である。 7人が勝者で一人のみが敗者ってのは存在しない。 学校の様に寄らば大樹の陰であれば、一人のみの勝者なんて出来る筈も無いだろうけど。
残念な事に、学校てのは減点方式だから劣る人間を見付け易いのだが。 その劣った人間を弄ってさえいれば、自分の多少劣る部分を隠れ蓑にする事が出来るのだ。
そんな敗者が世間より離れて引き籠もってオタクをどんどん作って行く。 その後のオタク達の歩んで来た道はもう説明する必要はない。
DJ.taikiは被害妄想の様なものが強い感じがするなあ。 自らブサイクと位置付け、イケメンの若い者の咬ませにされると言う恨み節をぶつける。 逆に乙はそれを商売にしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.13 03:54:01
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