|
カテゴリ:毒電波テレビ感想
どうやら、この場面を切り取った人がいるみたいで、どの様な発狂振りだったかを窺い知る事が出来る。 前のエントリでも記したけど、殆ど説明と解説をする必要は無いかな? 若者が嘗てホリエモンを擁護してたかと思ってたが、そうでもなかった。
寧ろ周章狼狽振りを嘲笑ってたかのようだ。 議論の卓袱台を引っ繰り返すわ、タメ口だし、お花畑だし、嘗ての若者は擁護し切れんかったのだろう。 経済以外は全部駄目って感じ。 当の本人はブログで後出しジャンケン出すし、其のブログではホリエモン擁護だし、救えんわ。 あの場で思考実験的な事を言ってのけてんだから、自分勝手な議論の進め方だと抑も議論のしようがないのでは? あずまんはホリエモンを必死に通訳してたが、これには果たして、意味は有るのか? 各々のお膳に同じ料理出されてるのに自分だけは違う料理出せってごねときながら、其の出されてない料理の品評をしようとしてるんだからみんなポカーンとする他ないじゃん。 本人はこんな感じに自分の議論のテーブルに持って来させるやり方は小学生の頃から変わってないと言う。 要するに、我儘なんだな。 典型的な2ch脳。
そんであずまんも、この人ってやっぱりオタクなんだなと思ってしまった。 知識人だけど、それを差し引いたら見栄えも単なるオタク。 髪染めてるが、宮台真司にしか見えん。 ホリエモンのとばっちりを受けてしまってるが、この人も何度も言って来たが、自分の意見が上に通らないとごねて投げ出す。 しかし、オタク同士ではどうも居丈高にしか見えん。 教授職だから教え諭すって感じになるんだろうなあ。 結局オタク特有の内弁慶なんだよな。 折角公に向けた雑誌を発行してるのに、本人が内向けの意見って…。 投げ出すようでは、凡そ多くの人に理解を求めるのには不可能だ。 オタクだけ諭したって当の本人が投げ槍ではコップの中でしかないのに。 これでは、都条例だってオタクは敗北してしまうんじゃ。
相変わらず内輪だけの居丈高では、外野に伝わらない。 抑もあずまんだって、政治的な諧謔を必要としなきゃこの運動は盛り上がらないと言ってたじゃないかと(言っては無いがそんなニュアンスを言ってた)。 まあ誹謗中傷でネットに書き込めば事足りる様なオタクに較べれば多少は進んでるが、所詮内向きで気付かせてるだけじゃん。 いつかは図書館でしそちず借りようかと思ってるが、読む気がしない。 だってこの条例呑んでる猪瀬が編み出してた訳じゃないし。 条例を考えたのは警察官僚であり、統一教会だ。 彼等がしそちず読むのか。 条例に賛同する多くの?都民(国民)が読むのか。 条文の内容すら理解すらしておらず、偏見に塗れた解釈しかしとらんじゃないか。 チャンネル桜の水島は相変わらず酷い。 あらゆる問題をごっちゃにして判断してるのだから、とても公に向けたニュースとは思えん。 アジビラかと思えてしまう。 噛みまくりだし、ただ単に保守受けしそうな言葉並べただけのアジテーション。 終始論点が繋がらないから、下品だし、離れるんだろうなあ。 もう観るに堪えない…。 恐らく、水島辺りは条例読んだ口ではないだろうなあ。 しかし、この水島ですら一般人の感覚なのだから手に負えない。 こう言う人達を相手にしなきゃならんのだし。 あずまんは世間と向かう事を投げてるみたいだし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.07 01:18:25
コメント(0) | コメントを書く
[毒電波テレビ感想] カテゴリの最新記事
|