清浄の草むら

ワタミはワタミで、やっぱり都条例の事を賛成し始めた。

これで自民は分裂選挙に成りそうな予感。

しかし此の儘では再び貧乏籤を引かされる羽目になるぞ…。

この松沢って人物は、神奈川でゲームソフトの有害規制を始めた人物で、煙草の完全規制を行った人物でもある。

パチンコは規制しなかったけど。

実は石原以上のゴリゴリの強権的人物でもあるんだな。

流石松下政経塾出身だけって事もあるな。

何れ、この松下政経塾が電波量産工場と言う烙印が捺される日も来るんだろうなあ。

民主党とかに多いんだよ。

うーむ、この政経塾とカルトのラインが出来つつあるなと思える。

オタクにとって、闘いは終わらんか…。

何度も言って来たと思うが、オタクてのは始めから負けている。

オタクの趣味は誰にも理解出来ない。

害悪とされるのである。

非健全的だからだ。

この松下政経塾は徴兵制でも敷きたいんじゃないのかね？

首都圏構想てのが有る。

首都の周辺を巻き込んで鞏固な自治体を作る事が目的らしい。

平成の大合併はその前触れだった訳だ。

道州制にも似た感じだが、胡散臭い。

日本国に独立国を作る積もりかってんだ。

仮に、首都圏を合併して東京国を作ったらそこでは自治体の大統領が誕生するじゃん。

事実上の日本国大統領である。

言わば、条例制定権の逸脱行為だった東京都青少年健全育成条例もこの前哨戦的な物だった訳だ。

此の儘では国会と、司法と、行政と、そして象徴たる天皇が人質に取られてしまう。

そんで、金が集中する所にカルトが幅を利かせるに決まってる。

カルトの長がその“独立国の長”になる訳だ。

金が集中してしまえばカルトの長が思い通りの条例を敷く事だって出来る。

日本国の中にカルト自治体が誕生し、首都圏民はカルトに人質を取られてしまう事になる。

カルト自治体は独自の外交政策を展開するだろうと。 

この首都圏構想を打ち破る者はおらんのか。

都条例云々の話ではなかったのだ。

今、正に日本国の國體が揺らごうとしている！