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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
週刊プロレスでは表紙の頭に乙デビューの文字が載る。 ヘッド部分に乗せるのは、キオスクやコンビニで陳列する時にタイトル周辺を出す事でその記事の内容をアピールする事にある。 よって、プロレス的には橋本大地のデビュー戦よりも乙のデビュー戦の方が大きな記事だったのだ。 記事は真ん中辺り。 とは言っても白黒だが。 記者が拾って推測した記事なんだろう。
中身は好意的である。 何でもありだから良いのだろう。
乙がデビューするのは、ゼロワンが取り持つ興行。 乙のスポンサーのブシロードの後押しで叶ったみたい。
本来ならば、K-1の試合をするのだろうが、K-1自体が向こう半年のスケジュールが全く無いのだ。 HPの更新も止まってる。
他の選手はキック団体の興行に参加しているが、乙はプロレスである。 少なくとも、テレビ放映の可能性がある。
乙だけでは不可能かもしれない。 ただ、橋本真也の息子が出ると言う事だから何処かでニュースにはなるだろう。
飽くまでも、乙はK-1選手として出ると言う姿勢である。 それは正解。 価値を落とさない所が◎。 京太郎もプロレスデビューをしているのである。 エキシだが中邑と対戦した事が有る。
自己プロデュースは大事である。 プロレス参加は価値を落とさない。
ただ、対戦相手が気になる所。 テレビ放映が若しも有るとするならば、乙と大地のマッチが組まれるかもしれない。
大地のスペックは乙よりも少し上。 180センチで80キロ。 若いので並のプロレスラーよりは体格が劣る。 無理矢理作らせた感が有るなあと思う。 寧ろ、空手やってたのならMAXに呼んだ方がいいんじゃないかと思える。
もしもやるとするならば大地には危険なんじゃないかと思える。 プロレスとは言え、やはり危険だ。 体を張るのだ。 3月始めに蝶野とのデビュー戦を控える。 乙はこの試合を見に来るそうな。
そんで透かさず乙が乱入して来て、マイクアピール。 そんで試合が決まると。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.03 03:15:21
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