うちの住んでる地域は、江東区。
隣が墨田区なので少し歩くだけで、候補者の顔触れががらりと変わる。
まあ選挙区が違うんだけどね。
定数44席に対して61人の候補者が犇き合う。
当選する確率は、7割程度か。
組織票が無ければ、受かる事が出来ないな。
無所属で出るのも居るが、まあ区長候補でもない限り、落ちるな。
民主か自民か、共産カルトの組織票か、みんなのカルトやカルト政治部の組織票でほぼ鬩ぎ合っての当確だろう。
所詮、孤軍奮闘では出来ないものだ。
同じ26歳の候補が何人かいるが、一人は豆腐の行商で自民公認、もう一人は無所属。
もう、勝敗に明暗が分かれるな。
新人候補は、何々の党の看板が無いと受からない。
これが現実。
国政よりも、自治体の所謂都道府県の方が声が伝わり易い。
まあ国政を1としたら、都政は2か3。良くて5だろうが先ずそんな事は無い。
それで最小単位の区だったら、10なのだ。
実は区政とか町議会の方が、声が伝わり易いのだ。
それでも極々最小単位の町内会とかの自治会とかに頼まねば届かんが。
馬鹿にされ勝ちの区議会だが、矢張り効果は大きい。
投票する価値は有るだろう。