清浄の草むら

試合は観に行ってないんだが、どうも凄かったらしい。

解説の通り、若麒麟（鈴川真一）は終始何も出来なかった。

手も足も。

バンナの猛攻が凄まじいのか、5回もダウン食らってKO負け。

プロレスなのにこんな事ってあるのかよ…！

入場からだが、続きは有る。

鈴川が前蹴りで牽制する所は良いが、もろパンチを受けるんだなこれが。

プロレスの悪い癖なんだろう、この所為で数多のプロレスラーが総合挌鬪技で沈んだ事か…。

しかし、猪木は何でこんな事をさせたんだ。

甘口カレーを食わせてばかりじゃ飽きるからと判断したのだろうか。

偶に、こんな超激辛カレーが混ざってる事もある、か…。

そんでボブサップも試合が有ったが、それは酷かったらしい。

相手は角谷という長身のキックボクサー（チャクリキにいたそうだ）だが、この角谷の猛攻に耐え兼ねてセコンドに自らタオル投入を頼んだそうだ…。

なんだこのやる気の無さは…。

ヨーロッパの試合でも、たまたま入った膝でドクターストップだし…。

この時の試合でも、鈴川のマーダービンタ（殺人張り手）でたじろいで、極められてたな。

もう、打撃にはめっきり弱くなってしまった。

武蔵にもやられるし。

藤田和之に至ってはもう蹴鞠状態。

このやる気の無さで金貰ってるのだ…。

ミルコのハイですっかりやる気無くしてしまったなあ。

ハルクではミノワマンに簡単に足を取られるし、ソクジュでは唯嫌がるだけでしか無かった…。

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まあこんな試合しか出来ないのなら、辞めた方が良いのになあ。

これからどんどん、噛ませとして使われるんだろうけど。

無論、挌鬪技では噛ませにもならないので、追放されるけど…。

もう、プロレスも駄目かな？

さて、佐藤とサワーの試合が先日あったが、佐藤は負け。

SBルールでも佐藤に優しいルールだったそうだが、それでもサワーに負けてしまった。

もう、佐藤嘉洋も今後海外でも使われるんだろうが、佐藤も海外に於ける(  TAT)みたいな位置付けになるんだろうなあ。

日本ではすっかり需要が無くなってしまったが。

視聴率7％じゃあしゃあない。

ミドル級はリストラだしなあ。

今後気になるのは、この猪木主催のIGFか…。