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2011.05.20
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カテゴリ:新!大東亞共榮圏

国王は1980年2月生まれのイケメンである。

どっかの超大国王子とは違ってアジア人なのにイケメン俳優的な面持ちである。

10歳下の一般人だという。

まあ英国留学してるエリートだけど。 

イギリスと同じく、もはや祖先が貴族と言うだけでは捜し切れない時代がやって来たのだと思う。

 

我が国では、今上皇帝陛下のお妃が一般人出身である。

華族の廃止がされて以降だなあ。

そう言う意味で、身分の別を無くすと言う画期的な事を成された最初である。

 

最早頑なに、国を与る王族が国王の格に適う者だけで選ぶ時代ではない…。

 

そんな事をすれば、国は傾く。

昔、論功行賞で爵位や土地を与えられた貴族だからという不公平じゃなく、王族も選ぶ権利はあるのだし、それに、貴族って居るのかね?

 

いるんだろうけど、今の貴族って今の事業家よりも金持ってないんじゃないのか?

それでは、無理して貴族選ぶよりも金持ちのポッと出の人間選んだ方が良いに決まってる。

国家自体を永らえさせるには、国全体で国民を管理して国を動かす事にある。

国民化させて国を引っ張っていくと言う事で、その国は繁栄していく。

 

昔は、今の様な国なんて存在しない。

貴族は貴族だし、国王は国王だった。

だからヨーロッパなんて王族が親戚同士って事も屡あるし、民族、住民が国境を隔てて入り組んだりもしてた。

 

オーストリアなんてドイツ人なのに、ハンガリーの王家と一緒だってんだから。

そんな事もあってか国は別れた儘。

しかし話は逸れるが、ハプスブルク家は全然何処の国も選挙出来ないトップに君臨してないのに、その流れを汲む者がベルギー王家の跡取りだと言うんだから吃驚。

親戚、と言うか本家が一般人で傍流が王国継承者って…。

最早、本家には王国に興味無いと思われる。

ただ、EU大統領がハプスブルク家なのだから、やっぱり神聖ローマ帝国の復活なんだろうなと思う。

ただそれでも絶対的な王国じゃなくて、緩やかな貴族政治への囘歸となるんだろうけど。

 

変なのは、オーストリアのローマ帝国が有ったり、北方の田舎ドイツのローマ帝国が有ったり、アラビア化してるスペインのローマ帝国が有ったり、トルコもロシアもギリシャもローマ帝国だったりするんだなあ。

何だかよく判らん。

これはモンゴル帝国の末裔が各々汗(ハーン)を名乗ってた様なものか?

ロシアなんかはハーンをツァーリと訳して使ってた様だったし。

まあそれは兎も角として、チベット系の民族で唯一国を持っているのがブータンだけである。

身の丈の国力、それが現実なのだろうか…。

昔はそれこそ、タブガチ・ハーン家(唐)に迫る勢い有ったんだけどなあ。

今は最早、見る影もないし、傍流が国を残すのみとなった。

ラダック王国は既になくインドのカシミールに併呑されてるし、シッキムも又、ネパール人に覆い尽くされ、インドになって仕舞ったし、南チベットもアルチャナルというインドの行政区画となって仕舞った。

ヒマラヤ以南はインドにとって代わられ、以北はチャイナに占領された儘である。

此の儘ではチベットが消えて無くなって仕舞う…。 

 

後は各々が知恵を絞って、生き残る他無いだろう。

 

それが今の国王なのかも知れぬ。

チベットも、亡命政府が新首相に権限を移譲するらしい。

ダライラマではなく、民主的な手続きを経て、チャイナとの違いを示す様だ。

 

考えたな…。






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Last updated  2011.05.22 06:47:33
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