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カテゴリ:毒電波テレビ感想
ブッダ公開記念だから? うーむ…。 ネパールの物でもないだろう。 まあ、ネパール旅行記みたいな感じでは有ったが。
当時はネパールも無いし、況してやインドも無い。 実際には天竺と言う地域の呼び習わしがあっての物だろう。
嘗ては、ネパールもマオイスト達との果てしなき闘争で疲れ果てたんだけどね。 テレビではネパールの王様も取り上げてた祭りに御目見えになってたけど、今の人達は、ネパールが現在マオイスト達に壟断されてる事には気付かないかな? 王国じゃないのに、祇園祭の様な、山車に乗っかる神輿の巫女さんがいるんだが、なんでマオイスト達はこう言うのを廃止しないんだ? 唯物論なのになあ。
恐らくは、こういう祭りには干渉しないと言う約束でもしてるのかね? 土産屋には神様の絵葉書や巫女さんの写真が売られてたけど、ダライラマの写真も売ってたな。 やっぱり、ダライラマはチベットだけの指導者じゃないんだなと思った。
ナレーターでも、ネパールはインドとチベットに挟まれたと言ってるから、やっぱりチベットは認められてるのだなと思った。 国境問題も実はインドとチャイナには50年前まで存在しなかったと言う。 何故かと言ったら、チベットが有ったから。
しかし、仏像作ってるシャキャ族の末裔達がいるが…抑も仏様って、入滅後より数百年経った後に象られてるから、どんな顔してるのか実は全く判ってないのだ。 ギリシャ彫刻みたいなブッダもありゃ、日本的で顔が横長のふくよかなブッダも存在する。
そういや、長門裕之が死んだと言う…。 児玉清が死んだと思いきや、続いてだなあ。 80まで生きられない、そんな壁が有るな。 ブッダは80まで生きたが…。
此処立て続けに、死ぬなあ。 長門は奥さんに先立たれてから、意気消沈してしまったのか…。
やっぱりお母さんや奥さんを亡くすのは相当堪えるんだなあ。 上原美優も…、お母さんが死んでから、生きる気を無くしてしまったようだし…。
だが、それでも生きるしかないのだなと思う。 話は逸れたけど、先人達はそうして生きて逝ったんだと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.22 07:27:02
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