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カテゴリ:新!大東亞共榮圏
固有種だからこそ、撫子は大和の国まほろばの証なのかも。 そんな大和撫子の末裔が王者アメリカに挑み見事勝利を飾った。 負けるかと思ったが、常にギリギリの所で逆転し、PKに迄持ち込んで勝ったのである。 その喜びを今の内に噛み締めて措くのだ。
次は参加国も増えるだろう。 それだけ難しくなってく筈。 埋もれた天才が出て来るのだ。 その一時の喜びを今の彼等に味わわせてやるのだ。
その前にやってた僕が続ける理由の特集を組んでたから観てたが、野人と浅尾と田中理恵が出てたな。 野人は辛い時に得た一瞬の輝きの為にやるのだと言う。 39歳。キングカズみたいだな。 もう殆ど使って貰えないけど、めげず諦めず。 浅尾もピークの時よりもランクが落ちて来て駄目駄目みたい。 だがそれでも続ける。 ビーチバレーなんてマイナーなのにこの人の御蔭で一躍メジャーにしたようなもんだもんなあ。 そんで体操の田中理恵。 年齢としてはピークを過ぎてる。 体操ではエレガント賞で取ってたと言う。 まあルックス勝ちだな。 これで得する事もある。 逆にルックスで損するする人達が居る。 ルックスが駄目だからという事で。
頑張れるのは、必要としている人が居るからだ。 彼等はその人達の為に頑張る。 その人達の為に、決して諦めない。 プロ・アマを超えた理論だな。 これは最早『道』である。 究極の世界。 外人ですら知らない世界である。
朝に道を聞かば、夕べに死すとも可也。 この言葉好きだな。孔子様の言葉だ。 道は人生。 これから進む道の事である。
その一瞬の輝きさえあれば、人生は全て明るいのだ。 野人岡野って覚者だな。 覚者とは即ち目を開けて起きて居る者。 仏陀である。 仏陀とは旧き印欧祖語では目覚めし者と言う意味だ。 昏き溟濛の瀛から目を開け周りを見渡せば世界の凡てが判るのだ。 たった一つの事で天地の理が知れ渡る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.18 08:23:23
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