時計じかけの哀天使という副題での劇場版である。
いつも途中から観てしまうのだが、暗がりの中で眺めてたらアニメの総集編ぽかった。
観終わっても、何だかなあ…。
最後迄総集編だった印象だった。
最後の見所も30分位しか無かったけど、それでも薄味の印象。
あんなに天使(エンジェロイド)が荘厳煌びやかだったのにそれを堪能する間もなく呆気無く終わって仕舞った。
勿体無い。
この天使が主役だったのは、今迄本編でちょくちょく出て居たからそれの伏線回収だったんだねと思わせるようだったが、それならばもうちょっとその天使を前面に出して欲しかった。
そうすれば、移入も出来たんじゃないのか?
これではドラゴンボールの映画版だけのキャラじゃん。
ブロリーとかトランクスの師匠とか。
絵は相変わらずGONZOっぽく、空を駆け巡る演出には魅入ったが、勿体無い。
お金出して観る物では無かったかなあ?
そんな事はないんだけどね。
構成が100点満点なら65点。
演出は90点だけど。
でも益々、そらおとのファンになったかな?
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