良く考えたと思う。
未払いで機能不全に陥ってるK-1を見事に掻っ攫って行ったのだ。
思えば、去年の大晦日で鈴川とボブサップをぶつけて、遺恨試合を別の日に開催させると言うアングルを設けたのだから。
自前の興行を何とか成功させる為の足掛かりだったんだなあ。
考えてみれば鈴川以外は殆どが有名人若しくは過去のレスラーたちを戦わせて行わす事をやって来たが、K-1の選手を起用させるのも、客を来させる為の一環なのだろう。
しかし、猪木のプロレスは殆どが純粋なレスラーでは無く、元が付いたりしてて過去の名を引っ提げての登場だったりする。
何でもありなんだろうなあ。
昔っからそうだったもんなあ。
バンナやセフォー、アーツ他、乙を引き込んだり、客を判ってるな。
テレビはどうなんだろうか?
パチ屋が二社就いてるし、放送しない手立ては無い筈なんだがなあ。
やっぱり、エースの鈴川?が一番のネックになって仕舞ってる。
社会はそんなに甘くは無いと。
紙プロの残り滓雑誌が発売されたが、殆どがプロレスだったな。
ガチ相撲だったりRENAと南キャンの山ちゃんの対談だったり。
これはこれで面白いけどね。