両国国技館前は、ダフ屋で溢れていた。
実際はガラガラでタダ同然で配られているのが現実だった。
マス席に座ったが、終わりまでスカスカだった。
一階席は埋まっていたが。
しかし面白かったなあ。
猪木の面目躍如って所だな。
それだけでなく猪木と銘打たねば誰も来ない。
猪木に関わりのある人間を呼ばないと、成功しない。
詰まり、猪木が完全にこの興行から身を退いてしまえばプロレス、挌鬪技その物が立ち消えてしまう。
鈴川を後継者にしてもなあ...。
実は乙もイノキゲノムだったりする。
小川直也、藤田も、みーんな。
ジョシュ居なくなったけど、戻って来るだろうね。
プロレスの内容はもう一々言わない。
乙と写真を取った。
コミケの頃から追い駆けてると言ったら、ぜんぜんうれしくないんだからねっ!とツンデレぶりを発揮した。
何を喋ろうとしたのだろうか、咄嗟の事だったが、あれで良かった。
詳しくは呟きを参照されたし。
エントランスには、ベルトの他に、えもやんやモモーイ、ブシロードからの花が贈られていた。
少ない気がしたけどなあ。