K-1オワタ。
しかしK-1てのは人の人生を大きく変えてしまう物なのだなと思った。
ショウタイムを主軸にしたって良いじゃないかと思ったが、ヨーロッパのキックって、抑も規模が狭い。
K-1で有名になってそれでヨーロッパでショウタイムを開く事が出来るのだから。
お金も、ショウタイム他キックよりもK-1の方が断然いいのだろうね。
バダハリは、結局アメリカのボクシングを選んだ訳か。
こっちの方が金あるしな。
日本じゃ、ヘビー級はないからなあ。
バンナ、アーツ、セフォー、京太郎、乙はプロレスへ。
アリスター、サキは北米MMAへ。
アンディ・オロゴンもボクシングへ。
ペチ玉はショウタイムへ。
挌鬪技興行は日本だけだったのだ。
そう言えば旧ソ連諸国だけでなく東欧も相撲やりに廻締めて髷結ってると言う滑稽な事やってるもんな。
レスリングだけじゃあ、食ってけないしなあ。
ヨーロッパは挌鬪技に対して余り理解されない環境もあると言う。
オランダとかはどうなって行くんだろう?
こうもK-1の人材流出は恐ろしい物がある。
スター不在は何れ消滅する。
テレビ局も打ち切るわな。
ペチ玉は目の前の慾に駆られたから、干されただけだけど。
名城弟が優勝したけど、この静けさはなんだ。
こうも空しい優勝も無いな。
クラウス越えしても、結局乙を目指さないと駄目なのだ。
ROAD TO JIENOTSUは続く…。