|
カテゴリ:毒電波テレビ感想
午後6時半から始まった。 挌鬪系は柔道だ。 7時じゃないのはメインがなでしこだったからだろう。 早くから初めて掴みはOKとしたかったか。 これで挌鬪系も首の皮一枚繋がったか。 ボコボコ殴り合うのは今回は無いか。 ねづっちにつぶやき、サバンナ高橋がアメリカの柔道家相手に試合する。 結局相手の体力を削る事が出来ずに皆負け。 クリーンな試合で良かったか。
次はなでしこ。 丁度7時跨ぎ。 これはこれで良い。 なでしこは芸人軍団に負けて居るからリベンジの意味で挑んだ。 ピース又吉や小木が意外と健闘。 ワッキーがどうも強力過ぎたが、シュートを何度も禦がれてたな。 項垂れるワッキー。 この季節になるとワッキーは活躍。 スポーツの秋だからしゃあないか。 400メートル陸上ではもう中学生、きんにくん、らっきょ、モンキッキーがバトンを渡して400メートルを走る。 きんに君やモンキッキーは抜かれてしまうがもう中がアスリート振りを発揮。 らっきょがスパート掛けて金メダリストに勝ったが。 一見暗くて草食と揶揄されそうな芸人が大活躍だもんなあ。
矢張り持てる要素はギャップ。 体育の日に因んで、松坂世代的ロスジェネに対するプレゼンかも。
その世代(20~30代)がなんでか体力の低下が著しいのだそうな。 子供の体力は増加し、中年の世代も増加。 何でこの世代だけ?
何故子供が体力増加したか。 これは偏にゆとり教育の成果。 ゆとり教育の失敗を反面教師にして体力向上を科学的に行われるようになった。
中年の体力向上は自分の衰えを恐れてする様になる。 東山とかGACKTとか、歳取ると気にする。 さてロスジェネが何で体力が低下したか。 これは幼い頃にテレビゲームが出たから。 中学にはスーパーファミコン。 高校の頃にはプレステ。 大学になったらオンラインゲーム。 廃人決定のルートだ。 グラフィックが向上するからどんどんのめり込むな。 それに、学生の頃は苛めとかが社会問題となったから、引き籠もりがやっぱり増える。 ゆとり教育移行期間だった事もあり、教育は混乱を極めて居た。 評価が中々出せずに内申書とか、人間性を重視するようになる。 当然明るい者は評価され、暗い者は評価が低い。 長年人間的にも低評価を下された者は引き籠もらざるを得ない。
逆に松坂世代はスポーツで活躍できるから人間的にも評価されて来た。 スポーツ万能でどんどん上へ行き、才能も伎倆もどんどん伸びる。 可哀想にそう言う人達の生贄にされた人が運動をしなくなる。 やったって評価されないもん。 寧ろ苛めの対象。 アメトーークで中学の頃イケてない芸人、運動出来ない芸人、気にし過ぎる芸人、人見知りする芸人、皆一緒だ。 スポーツさえ出来れば評価された(特に)。 それが出来ない者は苛められた。無視された。生贄にされた。 文科省は引き籠もりをしている大人を対象に過去苛められたかと言う事を調査に乗り出したそうな。 文科省が学校教育の失敗を改めさせようとしているのだ。 此処に来て漸く溜まったツケを支払わねばならん時が来たな。 社会問題になったからだろう。 年収200万以下しか稼げない人達、無職引き籠もり。 こう言う人達を文科省はどうしたいのだろう。 魅力ある物を提示しないと意味ないよ。 引き籠もってる人達はまさか自分達が学校教育に因って生まれた物だとは露知らずに自分達を責め、若しくは無関係な物の所為にしている。 いっそ徴兵制でも敷くかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.11 03:17:08
コメント(0) | コメントを書く
[毒電波テレビ感想] カテゴリの最新記事
|