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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
2012年3月号のコンプエースにて、藤真拓哉が乙をあしらったキャラデザをする事になった。 真っ赤でヴィータっぽくてしかも左手にはダガーみたいのをくっつけていた。 使い魔が乙パンダ。 ドレスのひらひらが恰も乙のキックパンツのひらひらと酷似するかの如く。 バリアジャケットなんだけどね。
さては漫画で出て来るか、それともこのViVidがアニメ化されれば乙の勝利。 挌鬪家はマルチメディア戦略を練らなければ生き残れない。 KAMINOGE買ったが、Kamipro系ではまともだった。 菊野が乙を頭が良いと評してたがその後の乙は自分は頭が悪いと言ってた。
大晦日でMIXを行った経緯に就いて菊野はこう言う。 拳痛めたから、立ちルールでやると敵わないからMIXにして貰った。
やっぱり主導権はREの側だった。 乙が大晦日開催に漕ぎ着けたのに、ブランドを維持する為にそうさせた。 乙は菊野がパンチでダウンした時に突っ込んだのはあれが綜合の試合だったからであろう。 MIXと言うのは名ばかりで実はあれは良くある綜合の展開の一つに過ぎなかった。 菊野を押し込めて倒したのも立ちルールだったがそれだけの力があったから。 青木曰く、MIXは人間性が出ると。 自分が言うなと思った。
良く判ってるなと思った。 しかし、乙は今後はMIXではやらないと言ってた。 まあね、あれは興行主を守る糞ルールだから。
人気のあるキック選手に肖る為のルールだった訳で、今後はどうするんだろう。 今後は乙は綜合選手としてやってく訳だから、REにとっては何の旨味も無い。 一から練習すると言ってるから、選手としては振り出し。 価値を敢えて下げる事でまあこれは一種の防衛策では有るな。 きょたろもボクサーとして出発してたから選手としての価値は零からの出発。
佐伯と相談すると言ってたが、練習を国内に拘ると又詰まらんテレビの無い興行に付き合わされることになる。 其れをしてはならん。 頭悪いと言うのはこれも一種の防衛本能だろう。 きょたろにボクシング勧めさせたり、久保きゅんにキック続けさせたりするのは乙の智慧だろう。 一つのトレーナーを抱えさせて多くに当たらせると言う棲み分けをやらせたのは、報道若しくは取材の分散である。 もしもきょたろがプロレスを続けたら乙と被る。 乙がキック続けてたら久保きゅんとキックで被る。 分散とは良く考えたもんだ。
乙は恐らく海外で練習するんじゃないか? それでしかUFCに行けない。
挌鬪技再興の鍵は乙が握ってる。 挌鬪家は挌鬪雑誌に載る事じゃなく他のメディアに載る事を良しとせねば埋没する。
国内は益々挌鬪技の環境が無くなりつつある。 タレント名鑑が打ち切りになる。 これでガチ相撲が今後続けられる事が無くなって仕舞った。 UFC日本公演もどうも雲行きが怪しい。 ヌル山使っても興味なさそう。 最後のチャンスなのに。 ファイトマネー高騰の原因作った団体がメタモルフォーゼしてしぶとく寄生して生き残って、それで足を引っ張っている。 どうしようもないなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.28 07:44:30
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