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カテゴリ:毒電波テレビ感想
今回のリーダーであるピース又吉が番組後半で謝ってたな。 視聴率度外視と。 出出しから静かな展開と雨上がりは評価してた。 正にその通りで終始静かな内容だった。 吉本の初登場系の芸人は未だ冊数は少ないようだが、スピードワゴン小澤、光浦、哲夫、若林、又吉となると一部屋そのものが書庫と言う感じだった。 本に金懸けるのはすげえなあ。 読書通ならこの話は共感出来るのかも知れんが、観客が今一共感し辛い。 読書マニアなんて古今東西少数派なんだから、雨上がりも何かに譬えながら必死に拾ってたな。 余りにも読書好きが高じると、帯に書評を書かせて貰ったり、読書人の為の雑誌に載ったりと、結構おいしい。 又吉が今回で読書が好きになればいいと思うと言ったが…。 今回に繋がる芥川賞の奇人達を紹介すれば良かったのに。
太田やナグーを出せば更に深い筈だったろうが、多分、ギャラがカツカツになる。 低予算の回じゃないのかと思える。 本は本人達に買わせてるんだもん。 若林もやっぱり人を寄せ付けない変わったキャラクターだってのが良く判る。
しっかしこの面子を観ると、どうも読書人=キモいのイメージしか湧かない。 捨て回とは言え、逆効果だ。
自分としては、小説系はどうも読めん。 頭に入らないのだろうけど、最近は本を読まん。 ネットの時代なのだろうかね。 それでも、本は良いと思うが。
さて、徳川末裔と言われるグラビアアイドルが居ると言うが、本当かよ。 母方が徳川の流れを組むと言うが、なんでそっちを優先にするんだっての。 名前は市川みか。 この人は徳川の子孫を自称してるのなら、当然、十九代当主徳川家廣の事や、十六代将軍徳川家達の事を知ってるのかな? まあ31年生きて来ているのなら、当然知ってるだろうけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.03 04:29:08
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