|
カテゴリ:毒電波テレビ感想
あれって結局みんな舞台があるから忙しいと言っているだけじゃないのか? 舞台を除外した仕事のスケジュールなんてスカスカ。 吉本が全て用意した仕事、漫才や営業じゃん。 劇場作って芸人に仕事をさせる。 言うなれば吉本自らが雇傭を生み出してる様に見える。 それだけでなく、舞台や営業で慣らして芸を磨かせる。
数多の芸人が鎬を削って築き上げた財産を、吉本は運用してるようだ。 全国津々浦々飛んで文句ぶー垂れてる様だが、其処で出て来たのはムーディ勝山。 一過性の芸人の運命は、ムーディ勝山である。 吃驚したが、週一の僅か5分のローカルラジオの仕事しかない。 それももう終わると言う。 殆どオフで、吉本が仕事を与えてないって感じだな。 コンビ解散してるしなあ。 ワイドショー観て過ごすって、無職じゃん。 HGも今はそんな感じか。 吉本は現在世間と折り合いつけてる感じだが、これが世間との折衝が無くなると、カルト化するんじゃないか? カルトって大体、国内国家を築くからなあ。 その組織内でほぼ完結すると肥大化する。 吉本が、社会に還元する様な仕組みを作ればいいのだ。 その為にも、紳助切ったのかも知れんが。
お笑い組織がカルト化なんて前代未聞だからな。 まあね、保守派論壇は今やカルト化しつつあるが。 今の状況を鑑みてほぼ、ホシュ・コンテンツが自己完結しつつある。 TPP賛成や原発維持、旧宮家系一般国民男系子孫男子の皇籍取得は国民の支持を得られていない。 それでもごねるから考え方が隘路に嵌るのだ。 ヤクザもそう。 これも国家内国家を築いていったから、カルト化して暴力団となってしまったのだ。 オウムがその魁だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.09 01:58:44
コメント(0) | コメントを書く
[毒電波テレビ感想] カテゴリの最新記事
|