寂しいなあ。
もう、体は壊れてしまって負け続けてしまってるから引退已む無しだなと思ってたが…。
IGFでは出れないのね?
セフォーには勝つ位の余力を残してるから、寧ろセフォーがおんぼろと言う位だろうか。
水野くんと対戦して欲しかった。
しかし、今のミルコでは耐えられる力はあるのかと思う。
勝ってもしょっぱい判定になってただろう。
さて、炎の体育会TVはサッカーとアルペンスキーである。
サッカーは京川舞と言うテレビが唾付けた選手が日本代表になってたのだが、ここでもこのチームの代表。
今回は宮迫軍団に負けてしまった。
作戦一辺倒は嘗ての男子日本代表と被る。
個性殺して作戦に縛られると、相手に隙を穿たれて右往左往されるって感じだな。
正にそんな感じ。
発展段階だから仕方ないか。
必ず通る道か。
各々が個性を活かしてチームの連繋を保つ日は来るだろうか。
さて、スキーは大学生平山あがさ(平仮名であがさってDQNネームだな)と笑い飯哲夫と清水アキラが勝負する。
何度も言うが、このコンセプトって若き女子アスリートと枯れ寸前のおっさんが勝負すると言うものだ。
清水は年故に滑る時に遠心力に逆らえず振り回されるのだが、耐え切れずに転ぶ。
その姿は痛々しい。
若き女子アスリートが曇ってしまった。
頑張る姿は心惹かれるものがあるのか。
これはアマチュアリズムの最たるものだが、面白ければ、心響けばいいのだろう。
そんなものか。