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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
ここ数日、行衛を晦ましていたそうだ。 理由は良く判らない。 出て来て泰のテレビに出演して其の訳を喋ったそうだが、なんせ泰語、訳分かりません。 ヤフートップニュースで取り上げられており、要は、休みが欲しいとのこと。 怪我があってか、そんな理由。 挌闘家がヤフーのトップ記事になることはそうそうに無い。 そりゃ、だって挌闘バブルの黄金期を築いた人だもん。 後は年金宜しく格闘技の残滓を味わうと言う事になろうか。 K-1の王者になった時、歳は未だ22位だったのを覚えている。 あれから幾星霜、今年で30になるんだもんなあ。
最近では優勝を逃したり、日本人に負けたり、ジダのストレートであわやKO負け寸前の所まで追い詰められたりと、芳しくなかった。 まあね、二回優勝してるし、そろそろ頃合もいいかなと思った所。 そんな中、階級落としてチャレンジするかと思ったら一昨年のシュートボクシングのS-cupに出て優勝を掻っ攫ってしまった。 その時のサワーとの因縁の対決も見られたかと思ったが、サワーはトビー今田さんに投げられて負けてしまったのだった。 再戦を果たしたサワーはなんか味気なかった。今田さんに投げられたくないからロープを掴んでいた所が目立ってた。 今年もあるのだろう。2年に一度だから。 ブアもロングスパッツ穿くのかな? 乙のデビューと、魔裟斗の引退宣言と、ペトロの登場と、ブアのギリギリ勝ち、サワーのフルボッコと、3年前は衝撃的だった。 若い選手が出てくるのかと思ったが、もう、知ったこっちゃ無いのが今の挌闘技。 魔裟斗以降、もう無かった事にされてる。 ペチ玉はしょっぱい試合ばっかで人気も上がらず、この前の海外の試合ではフルボッコにされて帰っただけだった。 ゆーやも当時はやっぱり若き新人だったが、去年のK-1ではベテランとなり、19歳の松倉に一度は敗北を喫するまで衰えてしまった。 健太にもダウンされ、直近では徐炎に一方的にボコボコにされるだけだった。 最年少だったとされるナカジも戦う漫画家(歳の差一つ)に完封され、成長の兆しすら見えなくなり、埋没してしまった。 ただ、この前のショウタイムジャパンではいきなり日本タイトルマッチを組んで貰い、王者になる事が出来たが、人材がいないから丸で権威なし。 今年頭に復帰したと思われた戦う漫画家は漸く以って挌闘技を辞め、漫画家に徹することを誓ったらしい。 本人の粗雑なブログをどっかで発見した。 その方が良い。 自分達(興行主達)の面子守る為に顔立てることは無い。 K-1の無いキックやっても乾涸びるだけ。ゆーやが如実に表している。 漫画を通して挌闘技を広めれば良い。 キック興行は後楽園やTDC程度に収まり、マニアックになってゆく。 総合は国内が崩壊してこれも同じ。 やってく事は、人気のある内に財産を貯めて築く事に有ったのだと思う。 名城弟は優勝したらジム建ててしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.14 05:15:31
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