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カテゴリ:毒電波テレビ感想
フジテレビの特番でやってたが、狩野英孝のあの胆力は凄いんじゃないか? 何物にも怖じぬ度胸は貴重である。 ワイルドドッグの群れの中でも眠り、鰐に近付いて叩こうとしたり、白虎に自ら触り出そうとしたり、麒麟にも近付いたり、もう訳分からん。 やっぱり、生き残る力はあるのだ。 有吉曰く、出川は何時死んでもいいと言ってたが、正にその通りだと思うな。 ダイノジ大地も空飛ぶだけで終わってしまった…。
ノブコブも良く出るなあ。徳井もあの何処の世界でも順応出来る力は眼を瞠る物がある。 吉村が何時の間にか駱駝を馭する様になって居たな。
さて、後楽園ではひっそりとK-1が開かれていた。 たまアリ4万人埋めてた時代は今は昔。後楽園すら埋められない程落魄れ、午後の部と言えるKrushと同じ様な舞台で開催せざるを得ないまでになってしまった。 試合は飛ばし飛ばしで観た。 高校生とは言え、何人かはプロが居て、決勝は宛らプロその物である。 こうなると、面白くない。 プロとしては面白い(プロとしても面白くない)だろうが、アマチュアを謳うならそれは詰まらん物。 野杁くんが出ないのは彼が優勝しちゃうから。 当たり前だね。 でも前回は野杁くん優勝しなかったんだよなあ。 しかし、今回の優勝者は野杁くんの眷族である。 準優勝者は乙の後輩の魁塾所属の憂弥と言う高校生。 この前の前座の試合では髪を赤く染め、20歳のプロをぼっこぼこにした兵である。
午後の部では野杁くんは咬ませ外人宛がわれたけどなんかしょっぱい勝ち方したらしい。 塩えもんは負け、メインのこげにゃんと埋没のヒットマンが対決したが、ヒットマンの勝利。 これもどうやら裏拳出して勝ったらしい。 裏拳はムエタイで言う所の肘だな。 逆転出来る可能性のある奥義だ。 ここで言う所の、城戸ヒットマンのしょっぱい所がある。 抑も始めから優勢だったらしいが。
そして、乙に朗報が。 3月25日に靖國の奉納プロレスに参戦との事。 IGFよりもこっちの方に関心が寄ってしまう。 英靈に恥じぬ戦い方をせよ。
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Last updated
2012.03.18 09:33:05
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