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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
東京国際アニメフェアには余り人は入らなかったらしい。 東京都は嫌われてるな。 統一カルトに侵蝕された東京都は道を結果的に誤って仕舞った。 今の日本国は外患と内憂に籠絡されてると見て良い。 一分一秒でも長く生きたい老害、ナベツネが老い先短いと悟っているのだろう、冥土の土産に自らの思い描く様な世界にしたいと彼是無茶無理無謀を貫き通そうとする。 ナベツネは戦前を批難してるが、正に自分がしてる事は戦前に居た様な老害其の物である。 歴史は繰り返す。 巨人や新聞だけでなく、あらゆるものを私物化し、政治に迄手を付けようとしている。 増税路線で意見を言わせない為にも大連立はナベツネと老害共の利害の一致だろう。 此処迄露骨になって来るのも珍しい。
是非とも、ACEに来ていた未来の英雄達は数千年に亘る世代間対立の不毛の歴史に終止符を打って欲しい。 ただ、そうすると人類の歴史は終わってしまうんだよなあ。実は、人類の歴史が終わると同時に新たな人類を創設する事になる。 この、2012年はアセンションと言われて次のステージに飛び立てる年でもある。 未来も過去も無い世界が待ち受ける。 前日にやってたTBSの何だ君はとか言うテレビでは殆どがオタクの紹介だった。 AKBに私財を擲つ男、成田童夢の様に全てを捨ててヲタに奔る者、性の狭間で揺れる者(男の娘らしい)、甲冑コスでしばき合うサークルの人々、洗車機に魅せられた男、凡人の理解の果てに居る人々こそ、歴史の終焉を物語っている存在なのだろう。 年端にも満たない女児が数万懸けてモデルをやってるのも凄い話だが。
戦姫絶唱シンフォギアってなんだこの熱血アニメは。
個人的には推しであった。 ACE行きたかったけど、タイミング逃したな。 チケットも取れないし、残念。
次回はもっと練ろう。 オールスター感謝祭は結局綜合司会を今田が取り持つ事になった。 爆笑問題太田が出てたけど、たけし並の危険人物である事は間違いない。 太田の所為でオープニングが伸び切ってしまった。 太田もたけしも、立川談志の息子達である。 マッハ道場のマラソン部門の外国人指導員、チュマールひろしが走ってたが、なかやまきんに君が空気読まずに勝ち、続いてチュマールひろしが着き、何時もの要員のワイナイナが入って来た。 22時ごろの時間帯にたけしが入り何時もの様に珍妙なクイズ出して解答者を困惑させてた。 小倉は誰でしょうって、何処の誰だか判らん人の額をアップさせて問題にしてたな。 猫八の声真似を問題に出したり、ラサール石井は陰でなんて言われてたでしょうと問題にしたり、むっちゃくちゃだ。 問題の内容に抗議しに来たたけし軍団とダチョウと松村と何故だか判らんが爆笑問題までやって来たな。 そして太田が周りにタコ殴りにされてた。 杖でしばくって、たけしが内田裕也の恰好してたけど、似合い過ぎ。 西川のりおにまで叩いてたな。
紳助が居なくなってから求心力が低下して来たのだな。 たけしが居ないと駄目みたい。
最後は何時ものぬるぬる相撲だが、なんとここでは猪木軍が登場して来た。 何時もの小川直也に加え、ガチ相撲で出て来た安田忠夫、そしてピーターアーツ。 アーツがぬるぬる相撲でグローブ着ける理由が良く判らん。 芸人軍団は小柄な者許。 御馴染の河本に、オリラジ藤森、そして何故だか太田光。 安田忠夫はもう立ってられない。 河本が何もせずに勝手にすっ転んでしまった。 アーツと藤森だが、アーツがグローブで叩き捲る。 良い所まで持ったが、結局藤森が転んで負け。 猪木がやって来たけど、TBSはIGFとは良い関係である様だ。 スポンサーを通じて、お金の流れを変えたからだろう。 BS11は毎日系の出資で成り立っていて、GENOMEの放送を其処で行っている。 最後は小川直也と太田が対戦する事になったが、太田もこのぬるぬるには慣れてなくて滑ってばっかり。 小川が捻じ伏せようとしたが、太田と同体だったので取り直しをする事に。 TBSと言えば、ガチ相撲とぬるぬる相撲だな。 時間が余ってしまったから太田と今田が対戦する事になるが、太田が立つのもやっとなので今田が着の身着のままで突っ込んで倒しに行った。 最後は〆の河本と小川の対戦。 これで大晦日はぬるぬる相撲だな。
翻って、DREAMは切り捨てられて昭南島で選手派遣をする事になる羽目に…。 前座の試合ばかりだが、チケット1500円は高い。 只にしろと。 今成の足関で直ぐ終わったが。 その後どうなったかはもう興味無い。 テレ東でUFCの残った試合を流してたが、岡見は塩。 攻めた積もりだが、体重が(対戦相手よりも)軽いのか最終局面で逆転されて負けてしまったな。 日沖発はあっさりとは行かないまでも相手に勝った。 須藤元気がランペイジの試合を指して、人気選手は実力を問わずテレビに出られると言ってたな。UFCは実力の世界であるからだと。 うーん最近の須藤はこう言う事言うようになって来たな。 須藤の頃は誰もそう言う伝えるのが居なくて惹き付ける為に奇抜な行為をして目立とうとしてたけど。 今は不人気とは言え、競技人口が増えていると言う。 誰でも一寸した傾いた目立つ事すれば、試合に出られると言う御手軽な時代になった訳だ。 マッハもブログでそう言う事を言ってた。
要するに、水は薄められて劣化したと言う事だろう。 挌鬪家からして見れば、自分の知らない所で競技者が増えて劣化してると感じるのだろう。 だが、テレビ観はそう言うのは知らなく一律に劣化したとしか感じる事が出来ない。 岡見とかは良いのだろうけど如何せん塩。 詰まらない。 ペトロシアンの試合はもっと詰まらない。
ランペイジはプライドの曲流して会場沸かしてたな。 Tシャツにはしばくぞと言う日本語が書かれていた。 試合は無茶無謀的な運びだが次第に塩分が出て来て会場からはブーイング。 判定負けとなったが、これで全部だろう。
また、日本で開催されないかなあ? 乙は名古屋でプロレスをして来たと言う。 ACEはどうすんだろうか。
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Last updated
2012.04.01 09:27:10
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