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カテゴリ:毒電波テレビ感想
なんで? 後半からしか観てなかったが、どうやら我が社おススメの人とか言うコーナーでの参加らしい。 しかもキックパンツしか穿いておらず、とっても黒光りのオイリーで怪しさ満載なキャラとして出て来た。 相変わらずの寒いギャグは健在。 良く喋るが滑る。 太田に咎められてたな。 城戸は何時の間にか芸能事務所所属のタレントになってた。 K-1が無くなって、彼等の考えた道とは、芸能界入りする事だった。 Vシネにも出てたと言う。 クオリティは武田幸三以下だな。と言うよりも武田の方が遙かに上だが。 前田憲作もタレント業をやってたしなあ。 大体、タレントになってもキックボクサーの限界はVシネ程度の役者止まりだ。 それを破ったのは武田幸三だ。 角田とかもそうだが。 角田はタレント色が強いが武田は本格的。
ペチ玉は今どうしてるのだろう? 武藤敬司と同じサラに所属してるのに一切そう言う話はない。 ギャラ交渉とかで優位に立てる様なマネジメントだったのかね? しかし、STではアンディ・リスティの咬ませにさせられてしまい、新K-1への道も閉ざされてしまってた。 城戸は何時の間にかトーナメントを掻っ攫ってたな。 悪運の強さはある方だ。 フジで呼ばれるのは、K-1への未練がフジにはあるという事か? このイスパニア大会はヘビー級のワンマッチも用意されてる。 と言うよりも実質最後の大会になるだろう。 此れがこけたら当然次の大会には繋げられない。 だからこそバダハリやミルコを呼んで、乙にもオファーを掛けたらしいのだ。 だが始めからクライマックスで日本での大会でもないし、テレビ放映も無い。 乙にとってはメリットがない。 ギャラだって十分に払われるかどうかである。 再契約した選手には以前のギャラを貰いたくば今度の契約をしろと脅すのである。 反社会勢力も健在だ。
これでは挌鬪家が永遠に円環の理から抜け出せないのである。 城戸や名城弟はそう言うのをクリアして(現実には承諾せざるを得ずに)出場する事を選んだのだろう。 永遠に飼い殺されるのに。
乙は当然それには出ない。 懸念事項が一切解決されてないからだ。 懸念とは…、 一、ギャラを支払う意思があるのか。 二、スポンサーや銀行等の資金面で安定した興行を続けられるか。 三、日本で開催出来るか。 四、テレビ放映はるか。 五、反社会勢力は排除されてるか。 残念乍復活を遂げたとされる新K-1は何れの条件を一つも満たしていない。
一は契約の段階からして意思はないと見る。 二は金貸してくれないし国内のスポンサーも付かない。 三も借りる為の資金がない。 四は低視聴率と予算確保に至らず打ち切られてしまってる。 五なんか未だに集り屋がその周辺を遊弋している。
乙が選んだ道はそれを排除して挌鬪技その物を再興させるという事。 DEEPで頑張ってた川口がIGFに参戦するという。 まあこれも大晦日に繋げる出向と見て良いだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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