その前に、ゴールデングローリーの自主興行、グローリーワールドシリーズが行われた。
元々、K-1に人材を派遣してたオランダの挌鬪技団体だったがK-1が外国資本に引き取られる形で仲違した団体である。
こちらには既に知られてはいるが、ゴールデングローリー(以下GG)専属の選手とその団体と契約した選手が何人か集まったようだ。
我等がIGF王者バンナと20世紀の暴君アーツも契約しており、そしてペトロも参戦しており、佐藤嘉洋もまた此処に参戦したのだが、トーナメント(中量級の辺りがK-1との対決姿勢を示した感じw)ではシェムシ・ベキリにやられてしまったようだ。
佐藤のあの感じでは、まあね、K-1では勝ってた内容だった。
延長ボーナス貰ってたな。
だが、GGだからアウェイだから惜しくも負けてしまった。
内容だけに、今後も呼ばれるんでは?
佐藤にはペトロしか見えないようだし。
其のペトロは勝ちぬき、クラウスも参加しており、勝ったようだ。
でもどうせペトロが勝つんだろう。
本論であるGENOMEの事に就いて。
猪木ってどうやら異種挌鬪技にずっと拘りがあるみたい。
キックボクシングを興行の中に入れたり、元力士を呼んだり、柔道着着させて試合させたり、恐らく本人はブックが嫌いなのか?
真剣勝負と言うよりも、ただ、ブック憶えるのがめんどくさいんじゃないかな?
一寸先はハプニングと言う位だし。
大きな興行にはどうもこのIGFしか頼めないようだし。