|
カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
日本でのお披露目会でなんとさしこが現れたのだ。 佐藤嘉洋はGWのリザーブとして、武蔵はマスコットとして、アーツはこのGWに参戦するとのこと。 レミーもセーム・シュルトもいるのだが…さしこが知ってる選手といえばピーター・アーツ位で、現実的には一般人の知名度はアーツくらいなのだ。 これが悲しい。 訴求効果ははっきり言って、ゼロである。 K-1ライジング(韓国K-1) では著名人といえば魔裟斗くらいで、天田ヒロミを知れば通だなと思う。 バダハリがフェードアウトしたのでミルコだけか。 そのバダハリの代役のシングは果たしてみんなが知るかどうかだ。 上原誠はどうだろうか? 芸能人との交流もあるが、宣伝力はイマイチ欠ける。
この両者共過去の遺産を食い潰してるだけだ。 今迄新人を育てて来なかったツケが回ってきたのだ。
K-1の商標がある韓国K-1の方が曲がりなりにも正当性があるので有名所だが、選手層がショボイ。 人気を埋めるために階級を増やしてくというボクシングみたいなことをするのだ。
片や、GG(ゴールデングローリー)は往年の選手が勢揃い。 しかし興行の商標は韓国K-1に取られた儘なのでキックボクシングという位置付けにしか成らない。 さしこが出てるとはいえ、有象無象のキック團體の一部にしかならん。 それが大規模化否かの違いである。
乙を呼びたいんだろうなあ。 両者共。 K-1の名前を手にするのならこの韓国K-1を乾上がらせる他無いのだが、GGも興行を成功させ日本で定着させないと粗無理だろう。 K-1に匹敵する名前を獲得すれば良いのだ。 それは猪木の名前しかない。 GGはIGFと組んで日本で、いやアジアで活動するしかない。 IGFはチャイナとのパイプもあるし大きな興行とTV放映を獲得するのだ。
何と今度のGENOMEは東海地方ではあるが地上波放送らしい。 どえりゃ~ことが好きだぎゃーのにゃーごや人ならではの挌鬪興行だな。 PRIDEもでぶちんにめがねひげもタニハゲも愛知出身。 挌鬪技が好きなんだよなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.21 03:58:10
コメント(0) | コメントを書く
[毛ー1と夢と挌鬪技] カテゴリの最新記事
|