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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
正式に決まったのは、藤田と小川のノンタイトル試合。 挌鬪技としてみれば旬を過ぎたカードである。 でも、イベント(プロレスとしてのお祭り)として考えれば文句は言えないだろう。 主要選手はほぼ外国へ流れてる。 選手育成を怠ってきた運営の所為もあるだろうが、一先ず其処に集る連中の排除をせねば挌鬪技は2000年前と変わらぬ状態に元戻りである。 イノキボンバイエがDREAMと協力せずに単独開催出来た理由(せざるを得ない理由)がある。 既に猪木がばらしている。 以下引用。 「私の気持ちからいけばみんなで集まって、1年の最後の華をって思いがあるんですけど、ヨソ様のことはともかくスポンサー筋からするとちょっと絡みが悪いというかね、そういうことで。去年も(そういう懸念は)ありましたけど、強引にお願いして(DREAMとの合同興行が)開催されましたけど、今年は最初からそういう条件がついていたんでね。出来ればもうちょっと枠を広げてみんなが出られるという形にしてもいいかなと」 まあ、分かり易いっちゃあ分り易い。 スポンサーがREを操っている集り屋一味を嫌っているだけなんだな。 パチンコ会社にすらも嫌われている反社会集団のお先棒を担ぐ興行団体。 たまアリ利権を手放さない企業舎弟。 GSIに吸収されたREだが、今回の大晦日実行委員会の電話番号とやれんのか!の電話番号が同じである。 乙が死に物狂いで実現させた大晦日興行を集り屋が潰したのである。
その、そいつ等を排除した御蔭でTV放映が叶いました。 うひょ~! GLORYには可哀想だが、完全排除迄もう暫くの辛抱だ。 スポンサーもなく、テレビもなく、宣伝力もない大晦日興行なんぞ大きな泥舟。
GLORYは今回で必ず赤字になる。 年10回やると豪語してるが、これも無理だろう。 集り屋が付き纏ってる以上、共倒れは必至。 猪木の方は縦令赤字になっても、生き残る。 (日本での)後ろ盾のないGLORYは日本で興行するに当たり、IGFと協力するだろう。 IGFとGSIの橋渡しをバンナ、アーツ等のチャクリキ系が担っている。
その時はもっともっと旧RE残党や其処に引っ付く集り屋一味は追い込まれるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.28 04:22:29
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