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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
柴田&桜庭VS井上&真壁のタッグマッチが行われてた。 勿論、録画で勝敗も既に知っている。 其の模様をやっぱり知りたい。
入場からちゃんと映ってたな。 如何にこのラフター7が特別扱いされてるのかが良く分かる。 対戦相手が真壁と破格だ。 元々プロレスラーだし、途中総合の方へ行ってたけど、キャリア十分。
生簀にピラニアを放流した感じだ。 明らかに雰囲気が変わっている。 テレビの世界では(現実でも)DREAMは無くなったことになっていて、彼等は次のステージへと足を運んでいるストーリーになっている。
ゴングがなると同時に相手方は攻めまくっているが、流石に三度目となると飽き始めるかな? 桜庭がリング外へ落ちて柴田が残って真壁をしばいたりもするが、柴田だって100キロ未満の決して重くはない選手なのによく頑張るなあ。 でもこの二人は180センチ超なので問題はないか。
サクちゃんが入れ替わってリングに残ってて井上からリフトアップされそうになるが何とか堪えたな。 サクちゃんは「受け」が出来るのか? 澤田から片足棺桶に突っ込んでると言われるくらい体はボロボロなのに、よくリングに上がれるなと思う。 何度か堪えて関節を極め、遂には絞め上げてレフェリーストップで勝ち取るが、流石真壁もシングルを要求するようになったな。
次回そのカードが決まった。 真壁と柴田のシングル、そしてサクちゃんには何と同じ日にタイトル防衛してた中邑真輔が対戦要求してきたのだ。 しかも、IWGPインターコンチネンタルのベルトを懸けて。 1.4東京ドームである。 今迄ベルトというものを手にしなかったサクちゃんには僥倖だろうし、中邑にとっても嘗て「プロレスラーは強いんです」と宣言してた先輩桜庭と対戦することは至福この上ない事だろう。 サク越えするのか、それともベルトを初めて巻くのか、どちらかに期待が寄る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.04 04:16:52
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