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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
一方バンナもたまアリでコウイチ・ペタスと対戦。 アーツも含めてIGFの主力三選手がたまアリに出向いてしまった。 しかし、それでもへこたれるIGFでもなかった。 ナンバーシリーズもスポンサーの撤退でカードが組めなさそうになっても何とか切り抜けて上手く事を進めたのだから。 それに、ボンバイエの方は、鈴川をミルコと戦わせるというではないか。 MMAルールで。 まあ下馬評ではミルコが勝つだろう。 鈴川はパンチを恐れずに突っ掛かって行くタイプだから石井慧のような情けない終わり方はしないだろうけど。
幾らGSIがヘビー級のダッチキックを揃えても、そしてIGF三人組を囲っても、それでも話題性に於いてはIGFには勝てないと思える。 抑々地上波(録画だが)放送をつけている時点で負けている。 GSIにも資金はあるだろうが、スポンサーの強みがあるIGFには興行的に敗北を免れない。 乙も自らアングル作って喚起せねばならないということを背負わされている。
しかし、テレビ無しでアングル作るのは非常に難しい。 テレビが如何に有難かったか。
鈴川は警官対元犯罪者と言うアングルを自ら作って盛り上げようとしたな。 漸くプロとは何たるかを身に着けて来たか。
乙はロスマレンとバチバチと血みどろになって打ち合うと言う事と気持ち悪い入場で盛り上げようとしている。
GSIは一般客がどうやって興味を持って足を運ぶか、考えているのだろうか…。 マニアックな試合では寄り付かん。 乙がその尻拭いをする羽目になる。
残念だが、たまアリの方は勝ち目ない。 寧ろ敗北してたまアリ利権から手を引いて欲しい。 GSIも考え直すだろう。 最後の国内興行の集り屋の口車に乗ったのかも知れん。
GLORYの方の契約が残っていたのか? それで出るのか。 乙には二度、話が流れてるからなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.13 04:58:33
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