621926 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

清浄の草むら

清浄の草むら

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

叢叡世

叢叡世

Free Space















Calendar

Favorite Blog

NHK連続テレビ小説『… くう☆☆さん

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

「あつまれどうぶつ… mkd5569さん

すみくずの世界っ! すみくずさん
にき☆ろぐ 藍依78さん
ヲターパックス らみきさん
やじのニュース速報 やじざむらいさん
たけぞうわるあがき たけぞう1959さん
日々の日常一押し生活 お茶マスタさん
プリンを食べたいぞ prizebonbonさん

Comments

のりこ@ Re:体育会TVを観てて感じる事。(07/07) 1980年生まれですか?
すにふ@ Re:映画シュタインズゲートを観に行った。(05/12) 失礼します。 マドマギよりシュタインズゲ…
お友達@ 城戸さん 城戸さん本当にいい人(^^) あんだけ強くて…

Headline News

Recent Posts

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

Category

Rakuten Card

Shopping List

Keyword Search

▼キーワード検索

2012.12.31
XML

企業舎弟の得にしか成らない興行の看板。乙前面に出せやコラ!

これを見た時、試合の勝敗とかそんな事を憂えるよりも、嗚呼またも選手やファンは煮え湯飲まされるのかと思った。

試合が終わった後にこの写真撮ったのだが、右の選手はピーター・アーツやレミー・ボンヤスキー等と言った嘗てのK-1出場レジェンド達が並んでいるのだが、その間の二人はセーム・シュルト(セミー・シュルトになってたが)とセルゲイ・ハリトーノフが写っているのである。

ハリトーノフは立ち技では二軍のような選手扱いで、一緒に写真に写るような選手ではない筈なのに。

※K-1時代ではシングにKO負けする程の実力しかなく(それでも日本人に比べれば強いが)、寝技ではジョシュに塩漬け完封一本負けを喫する程劣化していて、今回の試合も予選を超えられなかった。

以前のGLORYの興行ではマイティ・モーをKO負けさせたりはするが、羅王丸も一緒にモーをKOしてたりするんだよなあ。

そんな人物が何故看板に掲げられるか。

一目瞭然。

PRIDEで御馴染みだから。

大晦日をPRIDEの興行としか理解してないプロモーターがいるからである。

PRIDEではシュルトもハリも出た事があって、そのハリがシュルトをボコボコにした事がある。

もう、何年も前である。

その後シュルトはK-1で無双するのだが、今回も優勝してしまった。

勝ってブーイングされる選手なんて石井慧の他にいねえよ!

キャラはそこそこの人気なのだが、試合が面白く無い。

PRIDEでは売れないのに、何時迄もPRIDEに拘っているオーナーが今回も牽引してるんだな。

 

外人騙して興行打ってる。

流石ヤクザの常套手段。

身売りという離れ技をブチかましたが、DREAMの看板さえ手に入れば良いと考えたのだろう。

やっぱり此処でも人の金でやりたい放題やりやがった。

 

言っとくが、フジはPRIDE切ったのがヤクザが関わったからだとしたが、今回も多分に漏れず、外国では相変わらずYAKUZAの認識をされてるのである。

乙の試合だけ観れればいいなと思ってコミケから両国とそしてたまアリへと向かった強行スケジュールではあったが、関係者ゲートに預けてある入場券を取りに行く時、『有限会社ネイション』と書かれていた封筒が幾つか鏤められていたのを記憶している。

招待券である。

あ~あ、こりゃ現状は変わらないなあ。 

 

DREAMは興行権に必要な看板である。

これを今迄FEGが持っていた(リアルエンターテイメントが持つとテレビから訝しげられるので駄目)のだがGSIに訴えられて潰されてしまったので、整理する時に馬の骨的な建設会社に売り渡してしまったのだ。

其の儘潰れてしまえば選手達も飼い殺しにならずに自由になれた筈なのに、欧州キック団体のGSI(ゴールデン・グローリーの会社)が母国でキックが出来ないもんだから(オランダ本国の現政権が犯罪の温床だからと言う事で如何なる挌鬪技も禁止すると言うお達しを出してしまったから)、海外展開するべく日本での興行権を行使すべく残りカスとなっていた旧リアル残党を引き取って復活させてしまった。

再結成の時に、DREAM.18となってたから看板は若しかしてGSIが買い取ったのか?と思ったが、そうではなかった。

ネイションという会社が持っていた。

GSI自体DREAMの看板には興味無いようだ。

日本国内でキックが出来ればいいやと考えてるみたい。

それだからPRIDE武士道を作ったオーナーにこの看板を譲ったのか。

ネイションという会社はイベント会社でもあるがペットショップなど多角的に切盛りしている。

PRIDE時代からずっとたまアリで行うことは変わってない。

たまアリという箱が利権となっているのだろう(客の入用は今回で7割くらいか)。

それだから物別れしてしまったIGFは早々と大晦日を両国に切り替えてしまった。これはスポンサーの意向だったが。

猪木はあれ程糞ぶっ掛けられたにも関わらずまたみんなでやろうと好意的だったが、スポンサーが難渋してたんだよなあ。

 

TV放映を逃した原因の石井ヒョードル戦だのに、今回の両国大会はちゃっかり石井が出ている。

只では済まさないぞという一矢報いる感覚があるのだろう。

『元気ですか』後に鈴川にガチ相撲でヒョードルに勝たせたりと、猪木のリベンジ(本当に復讐としてのリベンジ!)の発想は凄まじいなあ。

今回も大晦日バンナとアーツと乙を取られたので、次回以降またもリベンジを果たそうとするだろう。

アーツは拳を負傷してしまったので暫くは出られないだろうから今後何処かでアーツの代役として誰か揃えるか? 

天田ヒロミはバンナ代役だったがそれでも立派に務めてくれた。

セフォーもアーツの代わりぽかったが、プロレスが上手かった。

 

旧PRIDE武士道陣営(なんか小澤グループみたいな感覚で締まりが悪い)が獲得出来なかったのはミルコ、ミノワマン、グレイシー一族、石井慧とそれこそPRIDE時代を髣髴させるカードである。

桜庭柴田も参加せず。

お義理で解説はしたが、参戦する意志はないだろう。

ボブサップは不良債権だからあちらは取らなかったが。

試合毎の感想は気が向いたらかな?

それでもやっぱり気になる事の決定的な証言を聞いてしまった。

 

ロスマレンが勝利後のマイパフォで試合後に乙と今度は総合で試合したいと言って来た。

舞台はDREAMだって!

うわ~と思ってしまった。

 

何故ロスマレンが総合やりたいのかと思ったが自分にはその理由が分からない。此処では大した情報もないので勘繰りを避ける。

 

乙が総合転向宣言した理由は集り屋から身を守る為である。

京太郎のボクシング転向宣言と似たようなものだ。

みんなキックが好きなのにキックを捨てねばならぬ理由、それは集り屋が現存しているからである。

 

自分自身、DREAMがGSIに体当りして(拾われて)合体して来たのには予想だにもしなかった事で、本当の意味での挌鬪技再興が遠退いてしまったんじゃないかと思った。

関係者しか観ない挌鬪技ではなくて、世間を巻き込んだ挌鬪技を魅せることを主眼に置かねばならない。

それを乙は独りで頑張って実行しようとしたのだ。

実際には木谷会長やパチ会社などのスポンサーが後押しして再興を考えていたようなのだが…。

 

それにしても、DREAMの名を出してしまった事はもうロスマレンはネイションのオーナー(以下白髪)に取り込まれてしまったと考えて然る可き。

ロスマレン(以下ロビン)の父も挌鬪家で嘗てPRIDEにも出た事があると言う…。

 

こう諭されたのだろう。

白髪「君の父君にはPRIDE時代からお世話になっている。どうだね?今度総合の方にもチャレンジしてはどうだろうか?」

ロビン「父が世話になったようで。総合の方は多少興味あります。」

白「今、DREAMライト級のタイトルが空位なのだよ。今度その争奪戦をやろうと思う。」

ロ「どんな選手が相手になろうとわたしは負けません。」

白「そう言ってくれると助かる。ただ、無理なことはしない。幾許かの猶予期間を与えよう。」

ロ「して、いつ頃になりましょうか?」

白「焦るな、丁度総合転向宣言した日本人選手がいる。彼ならミラクルを起こすかも知れんので一緒に一年間みっちり練習させて試合をさせよう。」

ロ「私個人の意見ではもう一度試合したい相手がいるんですが然る可き時に言います。」

 

流石にこうではないだろうが、何故か不安を覚える。

ロスマレンは乙を釣る餌でしかないのだ。 

スポンサーから広告収入入るからだ。

ロスマレンも乙もとっととタイトル取ったら外国のMMAに参加しなさい。

飼い殺しになるのなら悪臭を何とかしろー! 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.01.03 09:22:28
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X