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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
例に倣って、観客のためでなくて自分達が先ず基本的に飯を食うための興行だということを忘れずに。 猪木はみんなで一緒にやろうと言ってたけど、出来なかった。 前にも言ったがコンプライアンスとかでメディアを巻き込めないんだよなあ。
DREAMに着いてった残りカスが前座で試合をすることに。 第一試合の北岡戦は対戦相手がまあ強い。 これが印象に残ってるが、北岡自身が何も出来ないという印象しか残らない。 四肢が短いから(背が低いと言うことで)足関に持ってっても直ぐ破られる。 菊野を完封した北岡は何処に…? 増々ライト級が世界と遠ざかる…。
第二試合はジョシカク。 凡そ女子とは言い難い様な感じ。 顔が厳つい~。 打撃も重くてエグいな。 重量に関しては65キロとフェザーだが軽量級に慣れると重く感じる此頃。
第三試合はマッハとバローニ。 武士道OBの試合だと揶揄されてた。 それもその通りで最終ラウンドは互いにスタミナが切れてて組むのすら億劫になってて立って殴り合いするんだもんなあ。 一見塩から糖分全開かと思うが、やっぱり甘塩じゃあ。
第四試合はマヌーフとカーン。 一瞬で決まった!マヌーフは糖分全開選手だが、でもマヌーフ自体もうポンコツなんだよなあ。水野竜也に完封されるし、日本人選手にも負ける事もある。
後半に続くが、思った事一つ。 お金ないのが良く判る。 選手も旬を過ぎた者ばかりで、凡そ懐古に満ちた物だ。 GSI自体は資金豊富だが、DREAMに回そうとは思ってないだろうなあ。 試合の順から見ても前座だし。
ナンバリングのGLORYでも総合の試合を組まれてたが、漸く総合を形あるものとしてお披露目できる都合のいい素材を見つけただけだろうなあ。 今年はまだ興行組む予定が見当たらない。
規模は更に縮小すると見た。 さあどうする? それでも出たいのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.08 06:21:40
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