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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
その模様は深夜のテレビでやってたらしい。 こちらは観逃してしまったが、動画にうpされてたから確認は出来た。
呟きで京太郎の事を庇ったが、まあ酷い。 野次が飛ぶのも仕方無い。
相手はずっと東洋太平洋のベルトを持ってて一旦は返上した37歳の選手。 それでもガタイはいいんだな。 京太郎の方が弛く感じた。 リーチが短い。 これも言えてる。 対戦相手のソロモンの方が長い。 やっぱりボクシングは生来の物にも因るんだなあ。
乙の方が実はボクシング向きだったりする。 腕長いから。 それでもキック選んだんだよなあ。 もしも乙がPRIDEやK-1を知らずに挌鬪技と言う物を目指してたら、ボクシングに行ってたのだろうなあ。 日本王者は取れるだろうし、指導者が良ければ東洋太平洋のベルトも取れる所迄行けるかも知れなかった。
京太郎は現在日本1位、東洋太平洋2位、世界14位の位置に居るのだが、日本は兎も角残り二つは下がるだろうと本人が言ってた。
まあね、正直才能やら体躯とかじゃなくて、早過ぎるんだよな。タイトルマッチに挑むのが。 すっかり気負いして文字通りの逃げ腰になってるんだわ。 一昨年の高谷VSリオンの試合みたい。 折角のタイトルマッチなのに逃げてばっかでブーイング食らってたリオンを髣髴させるのでは?
多分、パンチが届かない、反応がないと見て敵わないと悟ったのだろう。 心が折れてる。 この先どうなるかは分からない。 アンディ・オロゴンの様に意気消沈して辞めるか、階級下げて再スタートするかのどっちかだろう。 別にそれでも構わないと思う。 本人も実は負けたら階級転向も視野に入れてたし、ヘビー級は世間の圧力もあってそれを選んだと言う事もある。 日本人史上初だもんな、ヘビーで世界ランク入り果たすのは。 それだけでも褒めるべきなのに、視聴者は冷ややか。 去年はボクシング界でも色々あった。 しずちゃんがアジア8位を取ったこと、村田諒太がミドルで金取ったこと、中重量級では日本人が半ば諦めてた階級なのに。 スーパーミドル級で東洋太平洋王者の清田祐三はゴリラ人間だが、ライトヘビー級だったこともあるようだ。 しかしそれも敵わず今の階級に移ることに。 それでもこの前総合からの転向の三浦広光とベルト争って勝ったけど、これに挑む人は未だ誰も居ないんだよなあ。
ライトヘビーやクルーザーは穴階級で競技人口もヘビーに比べると少ないらしい。 やっぱり世間体のヘビー級なのだろうか。 別にいいじゃん。 階級落としてベルト取っても。 其処から階級上げて二階級制覇の方がいいじゃん。
え? ヘビーに行かないからチキンだって? 何言ってんだ馬鹿野郎。
亀田は三階級制覇してるけどそれ以上の重い階級に挑んでるのか?
ボクシングも政治だから仕方ないのかな?
今月末に久保賢司が第二戦をするらしいのだが、相手は前回と同じく強豪。 そしてその次の試合も決まってるという。 それも強豪。 何で彼にはそんないきなり茨の道なんだ? 亀田の偽経歴を剥がす為に宛行われてるのだろう?
上手く行けば年内にも亀田一家の誰かと試合出来るかも知れん。 日本人に負ける亀田! 化けの皮を剥がす時が来た! 序でに京太郎も頑張れ。
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Last updated
2013.01.10 05:59:44
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