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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
なんか、サイゾーが記事にしてるみたいだけど、幾つか誤認がある。 取材をしているのだろうけど、恐らく『取材』と言えるのはボクシングジムへの電話取材くらいか? ここ最近ジムと連絡を取ってなく顔も出していない。 当たっているのはこれくらいだろう。
京太郎にオファーが来ているという。 韓国K-1から。 魔裟斗が辞めたから新たな顔として必要だとか。 そんで、今の韓国K-1は資金が安定しているとの事。
ボクシングへの転向は生活苦からだって。
何故、京太郎が韓国K-1に来ないか。 はっきり言って興行が不安定だから。 未払いも発覚している。 館長谷川ラインに因るスッカラカンの未払いではない。 ヤクザゆえの未払いである。
投資家は他の会社でもそういう労働争議を抱えている。
ショウタイムにも払っていない。 これも金が集まらないで法螺吹いたからであろうと考えられる。
魔裟斗が辞めたのもおんなじだろうね。 金の問題か、運営とか。
乙や佐藤が韓国K-1に行かない理由がよく判るはずだ。 記者はそうした事が余り気にならないのだろう。
生活苦は当たり。 でも、プロレスを考えてた筈だ。
練習生として過ごせば金だって当面苦労はしない筈。
これも、ボクシングジムの人が誘ったからだろう。
京太郎自身ヘビーではきついと何度か漏らしていた。 頭が吹っ飛ぶと。 階級転向視野も考えていた。
ヘビーからクルーザー、ライトヘビーの間で頑張ると言ってたのに。
しかし、今更戻れない筈。 GLORYですら興行が不安定なのだ。
ボクシングなら所属ジムが自主的に興行打って各々の階級の選手がメインで頑張ればいいのだ。 K-1とか大きなキックの大会はそれ自体がヘビーのメインになる事があるので選手のギャラが嵩む。 それで谷川K-1は破産しちゃった。
韓国K-1も12月の大会を延期してしまった。 そして開催の目処が立ってない。
チャイナと提携を結んだという。 まあよくある事。 困った時のチャイナ。
ヘビーの試合が此の儘組まれずに、大会自体が立ち消えればいいのだ。 その時、韓国K-1が潰れてKの看板を手放せばいいのだ。 それをIGFが引き取る。
日本の興行団体がその看板を持てば少しは健全。
京太郎はボクシングで頑張って欲しい。 ヘビーが駄目なら競技者が少ないクルーザーとライトヘビーに転向したって誰も怒らない。 居ないってことで逆に負担になってるのかも知れんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.18 03:13:35
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