1000円だから毎月の初めは観に行こうと思う。
無理してでも自ら教養を深めようと思う。
正直の所、余り覚えてない。
御免。
字幕だったし、此れ迄味わった事のない近代ヨーロッパ文学を映画で観るのだから。
彼等の言葉は英語だった。
フランスなのに英語。
通貨の発音がフランクスだった。
フランス語なら語尾の子音は消滅してフランになるのに。
ジャン・ヴァルジャンがジョン・ヴァルジョンになってた。
自由平等博愛のトリコロール。それがフランスであり近代。
アメリカもそれの象徴だよなあ。
まあそれはよしとして。
内容はいつもの様に喋りません。
ネタバレ禁止。
役者が小汚かったな。
時代に照らし合わせようと考えたのだろうけど、リアルなのにミュージカルで終始してた。
これもおかしい。