BS放送だったのに地上波に移ってから月一となり、ネタも雑談形式となって、主な内容も声優絡みとなって末期感漂ってたが…。
案の定、終わってしまったか…。
最後の非声優系のコメンテーターが西川貴教となってた辺り、ネタに困ってたのかもしれない…。
NHKは公共放送だし、視聴率関係ないと思ってたんだがなあ。
企画を練る上でモチベーション下がってたのか。
どの番組もそうなのだが、最後に頼るコンテンツが声優。
一定層のファンがいるからそれに媚びた作りにすれば反応も良いのだろう。
うたえもんも声優頼みだったよなあ。
製作者はテレビでこの番組をやることはないという。
声優、ニコ動、漫画、これくらいだったか。
オタクと社会なんてやってたが、最後は東が抜けて津田大介になっちまったもんなあ。
そもそもオタクが社会と関われることなんて経済活動以外ないのに。
あの企画は実験段階ではいいのかも知れんが、継続しないものだった。
最後は千代丸が出てたが、この人が挌鬪技のスポンサーやてったなんて誰も知る由はなかったろうなあ。
ニコ動放送にまで漕ぎ着けた良いスポンサーだったのに。
乙がKを抜けたから千代丸もスポンサーをやらなくなった。
でもこの人って色んな事に挑むよなあ。
最初から諦める傾向にある若者に対して西川貴教(同い年)も賛同して失敗を恐れるなと叱咤激励してたなあ。