DJは一線から退く理由を述べている。
読めば判るんだが、まあそういうこったね。
キャリアの終盤で、身を引くことを考えた結果なのだろう。
それはそれでいい。
UFCの道も途絶えた。
それでもいいと思う。
今後は漫画原作者として頑張ってほしいものだ。
でも、自身のブログでは今後の挌鬪技の在り方を述べているので興味深い。
一番塩だった者が、挌鬪技の未来を憂えているのだ。
しかし、ゴン格は乙にインタビューしない。
追わない。
何故だろう。
挌鬪技の未来が乙に懸かっているのに。
DJが尻窄みしてゆく挌鬪技の現状とその打開策をブログで述べているのだ。
誰しもが見て見ぬ振りして来た事ばかり。
人は見たくないものには目を瞑る。
もう、プロモーターからほぼ自由なので本当の事をズバズバ言うのだろう。
「挌鬪技は縮小してゆく」
ゴン格の人はわかっているのか?
分かってても記事にはしなかったじゃないか。
どうして負のスパイラルになるのか。
DEEPのスポンサーも毎回毎回苦言を呈してたじゃないか。
メジャー崩壊してから暴露するのがブームになってるなあ。
DJは悪くない。
ボブサップも悪くない。
何度も酷い仕打ちされても乙は言わずに黙って来た。
それは何なのか。
乙がプロレスをしてまで守りたかったものは何なのか。
K-1を潰してまで守りたかったものは何なのか、ゴン格の人は解っているのだろうか。
分かっていないから先月号は青木真也の表紙にするんだが。