炎の体育会TVではすっかり魔裟斗が水泳の芸人として出るようになってしまった。
K-1という曲がりなりにも世界最高峰だった格闘技の頂点を極めた男が、オードリー春日(以下トゥース)と一緒になってスイマー達と泳ぐ破目に。
それでも結局肩書きはトゥースと同じなんだから現実は厳しいなあ。
K-1とは一体何だったのか。
トゥースも一度でもK-1の試合に出た事あるし、それで肩書きが元K-1ファイターとなってしまった。
相撲やボクシングの様に公に認められてる訳ではないので、K-1はリングを使ったイベントの域を出なかった。
競技とは程遠い。
まあそんなんで魔裟斗はタレントなんだよなあ。
イベント会社のK-1が各々の選手と契約していたから、契約した選手は扱いはタレントだった!
実は乙はタレントだったのだ。
プロレスラーも広汎な意味に於いてもタレントなのだ。
競技者であるならば、れっきとしたアスリートとなるのだが。