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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
この日はホーストカップだったようで、気になっていたが時間と労力と資金やその他の予定で諦めることにした。 乙には悪い事をしたと思うのだが、そこまで食指が動くような試合でもなかったので。 当初テレビ放映もあって且つ対戦相手も他に決まっていたようだったのだが、カードが二転三転して結局名古屋の大将である佐藤嘉洋との試合になった。 興行主が選べるギリギリのカードだったようだが、あまり意味のないカードでもある。 日本人同士の戦いはもう飽きた。 次のステージへ皆進むべきなのに、これでは身内興行の域を出ないではないか。 チーム日本と言うことで皆一丸となって外人選手に挑むべきなのに。 キャリアの無駄だなと思った。
名古屋の試合を中継している人達の呟きを参照にしながら動向を窺っていたが、いざ試合となったらいつの間にか3Rとなっていて、乙が金的食らって試合が中断したという情報しかない。 結局塩試合で塩漬けにされて乙が負けてしまった。 連敗ではあるが、そんなことは気にしない。 拳月以降勝ってないな。 それでもいい。 いい加減贔屓目に見てくれる興行主が金魚カードを配ってくれるだろう。 どうやら佐藤なんかはGLORYから贔屓目に見られているようだ。 GLORYの組膝に関するルールが緩和されたというか、それで佐藤は勝ちを収める事が出来たようだ。 その佐藤だってヘンリーオプスタルに勝つまで負けっぱなしだったのだから。
さて、今回の観てない試合に関しての感想は此処迄。 評価しようがないし、尤も初めから無益な試合だと位置付けているから。
さて何でおもちゃショーへ行ったか。 それは乙のスタッフさんがリカちゃん人形のミクコスヴァージョンを予約したからである。 このミクVer.はおもちゃショーで御披露目されたそうだから、気になったので行くことにした。 いつもの事だがギリギリなので余り見る事は出来なかったが、最近のおもちゃは凄いと感心する。 その足で未来館へ行ったがやっぱり間に合わなかった。 お金に関する展示だったのだが。 モニターを通して映った人間が、手拍子をしたり足踏みをするとお金がぽっと湧いてくる。 なんかレインメーカーぽいな。
発車まで時間があると思ったので外に出てぶらりと散策しようと思ったら、未来館の脇の広場でレイヤーさん達が集って撮影会しているでないか。 調査兵団が多いな。 黒子のバスケとかマギとか、トレンドは抑えてるっぽい。 そしてその脇の広場ではモーターショーが開かれていた。 みんなバイクの曲芸が凄いのなんのって。 外は暑いが肝を冷やす思いだ。 道路の脇には痛車や痛単車が停車していた。 なんだか、一見リア充ぽいが実はこの車もコスプレも科学もおもちゃもその境界は存在しない。 全部オタク産業に絆されているのだ。 お金は交通費くらいだったが思い出としては十二分だったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.17 20:22:36
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