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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
嘗て存在したW-1の名前のみ引き継いで新団体を設立したようだが、船木誠勝ら旧全日メンバーの殆どが武藤の下へ集ったようだ。 団体割ることは、尻窄みになると言う事なんだが、其の事を皆は理解出来ているのか。 戦後68年経つのに、我を通して保った団体は皆無。 割った方も割られた方も、最終的には勝者も敗者もいなくなるのだ。 四分五裂空中分解して、ジャンルそのものが衰頽する事を先人達は学ばなかったから繰り返して来た。 もう、船木も武藤も好い加減、これを最後と位置付けている事だろう。 どうやって人材確保するのだ? ロートルばかりになってはNOAHになってしまうぞ。 勿論NOAHにも若手は居るのだが、三沢あってのNOAHだったので三沢亡き後は衰退の一途を辿るのみ。 小橋建太も引退してしまったしなあ。
ヘビー級が売りのプロレスとは言え、巨漢はそうざらにはいないのだ。 結局、ジュニアとか女子とかに比重が行くようになり、カオスになる。 終いにはパンクラスのような軽量級のシュートとか、キックも混ぜてゆくのだろう。
ZERO1は頑張ってると思う。 橋本真也が立てたとは言え、跡を引き継いだ大谷達の頑張りもあって保っている。 今は曙と大仁田がメインなのか。
しかし、W-1て事は事実上のK-1の復活ではないのか? 当時は未来に行き過ぎて受け容れられなかったようだが、今はどうなのか。
予想としては現在あるパイやシェアの確保だけで終わると思う。 上記の事で終わる。 パンクラスの路線になるか、ZERO1のようなものになるか、ロートルばかりになるか、IGFみたいなものになるか、そうだとしたら完全に武藤は猪木の子供になるな。 闘魂三銃士なのでイノキゲノムである事は間違いないのだが。 親の猪木はIGFで、蝶野は全日、武藤はW-1、橋下はいなくなってしまったがZERO1と分かれてるなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.18 04:46:15
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