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カテゴリ:毒電波テレビ感想
呟きでも言ったが、どうもなんか腑に落ちない。 ストーカー被害がどうとか心中察しに余りあるとかもう前置きはいい。 どうせ型通りしかならんし。
ストーカーになるタイプのことを言ってたが、やっぱりコミュニケーションが下手糞な人間がなると言ってたんだって。 な~に~? 男は黙って無視!
番組はこれでもかとストーカー被害と個人情報の抜き取られ方と対策を報じてたが、こちらとしては自分がストーカーに成らない方法ってのを教えて欲しかったなあ。 逆に、ストーカー被害に遭わないためにも、お前死ね!とでもストーカーに言えばいいんじゃないかと思った。 良く見られたいから偽善なんだよなあ。 ストーカーの加害者も被害者も実は対人コミュニケーションが不足していると思った方がいいんじゃないのかと。
一番いいのは、加害者がこの世に未練を残さない方法で隔絶すればいいのだ。 要するに死ねばいいと。 そうすると、『彼等』は引き籠る人々を引き剥がしにやって来る。 何がしたいんだ。 ストーカーが迷惑な癖に死なれると困るのか。
実際に自殺者は毎年3万人をキープしているから、それはそれでシステムとしては成り立ってるのだろうけど。 3万人死んだって実は経済的損失に何ら影響はないのだ。 驚きましたか?
確か、生まれてから成人になるまで同年代の人達は1万人くらい死んでるんだっけか? そうやって人々は屍を超えてゆく。
生産能力はないし、迷惑になるだけだし、そのまま引き篭もらせるか死なせるかでいいじゃないか。 何故それでも必要とするのだ? ストーカーが迷惑とする傍ら、自分達が世の中で迷惑と感じて自ら引き籠ることを選んで何が悪いのだ。 結局は自己満足なのではないのか。
全員救えるのか? 心が救えるのか? 人一人助けるのにどれだけコストがかかる?
テレビでストーカーにならないための秘策を教えないのは、結局『死ね』って事なのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.01 05:03:34
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