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カテゴリ:映画日和
当然じゃないか。 限定生産品、希少品天空の城ラピュタ DVDコレクターズ・エディション 【中古】
言葉では言い尽くせない。 一言でもいいが、それでは味気ない。 一々語るともう文章が長くなる。 それでもいいが、あらゆるアニメのエッセンスが詰まってて、常に飽きが来ない。 ワクワクドキドキ、と昔のキャッチフレーズとラピュタにあったが正にそれが当て嵌まる。 キャラクターが死なない。 背景もいい、設定もいい、スチームパンクもいい、オーバーテクノロジーもいい、冒険譚としても申し分ない。 ムスカですら憎めないのだ。 いや、モウロ将軍も憎めないんだよなあ。 セリフとかが心に残るし、演出もいい。 彼等の自己犠牲も心を打つ。 しっかし、個人的に最高傑作としても当時では「転けた」 部類に入るんだよなあ。 もう一度、全国映画として上映すれば満員になるんじゃないのか? 軽くその年の興行記録を超えるぞ。
ラピュタの続篇は未来少年コナン。 実はムスカ大佐の子孫がレプカだし。 ちょっとその後にナディアがあるんだけど、同時期の稿として上がってたようだったけど、あれも続篇として考えればいいんじゃないのか。 キツネリスが駆け巡ってたけど、あれもナウシカに出て来たからナウシカはラピュタの続篇なんだよなあ。 そして、誰が何と言おうと、ヱヴァはナウシカの前篇。 セカンドインパクトがポニョの暴走であることは誰も気付かない。 Onyourmark←ナウシカ←コナン←ヱヴァ←おおかみこども←借りぐらし←ポニョ←まほろ←千尋←猫←耳すま←海聞こえ←おもひで←狸合戦←スカイクロラ←魔女宅←トトロ←コクリコ←蛍←風立ちぬ←豚←ハウル←ナディア←ラピュタ←もののけ姫←かぐや姫←ゲド なんか色々混じってるがこんなもんか? しかしジブリ作品ってその時の時代では近未来的なものが多いな。 やっぱり手塚チルドレンなんだよなあ。 直截的な弟子ではないが、憧れて漫画家になりたかったけどそれが出来なくてアニメーター目指して、そしたら手塚が無茶苦茶やり出して駿含む諸々のアニメーターが困窮することになっちまった。 寧ろ直截的に近いのは豊田有恒や筒井康隆のあの辺だったり。SF作品が浸透しなかった時代は手塚アニメのシナリオを書いてたらしい。 漫画家になりたかったアニメーターは高村和宏で、アニメーターになりたかった漫画家はぢたま某である。 この辺は共通点あるよなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.17 02:20:18
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