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カテゴリ:独断と偏見な時評
経緯とかは検索して下さい。 この3人の事については、よく知っている。 過去、共産党系の教師に児童が詰られる事件があって、『こんな偏向教師許せるか!』 と言う本を出して名を馳せたことがあった。 あの時はそれでも良かった。 教科書関連でもこの3都議はよく頑張ってくれていた。 時代が、偏向に塗れて占領政策が完遂される所まで行く寸前だった。
しかし、所謂左翼の自滅で所謂保守派の一人勝ちとなった昨今、敵失でどう動いていいか判らない状況になっていないか。
最近、明らかに保守派の暴走が富みに目立ち過ぎる所もある。 今回も過激な性教育だとかと言う事で圧力掛けたら訴えられて、そして不当介入だということで負けてしまった。 「養護学校」だよ? 立場を考えろっての。
はだしのゲンを閉架措置にしろとか、もう明らかに狂気の沙汰としか言いようがない所まで暴走している。 バランス感覚、公平な判断、正義と言うものが失われているのだろうか。 あちら側に立てば得をすると言う、そんな単純な理由で意見を固めている。 田母神さんとか一色さんとか石平さんとか、「あちら側」に取り込まれれば判断力を失うのだろう。
本来ならこういう寄らば大樹の陰的なことやれば孤立化するのは間違いないのだが、どうも安倍政権が一人勝ちしているから免責されるみたい。 猪瀬の件も、433万人の馬鹿が投票したことはすっかり忘れてしまってるなあ。 メロリンQ並びに支持者を馬鹿にしてた奴らはどこ行ったの? まさかお前らスマイル党のマック赤坂に投票しましたという逃げ口上でも用意しているのか?
婚外子差別撤廃の判決にも平然と反対するし、陛下の火葬にも反対するし、一体何を保守しているのだろう? リーガル・ハイに出て来る偽物の伝統を知らずに墨守しているような村の住民の滑稽さを感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.02 02:33:29
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