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カテゴリ:独断と偏見な時評
これで不思議に思うのだが、何故過去佐村河内守に関わった者が、歪な形で有名になった佐村河内守に対して本当の事を言わなかったのだろう。 曲の宿題出せと言われても出さなかったからそこで大した事のない人間だということが分かっていたはず。 それで何故に幼少の頃にベートーヴェンとかバッハとかマスターしたとかとか言う法螺話をマスコミは信じてしまったのだろう。 これ恐らく、聾だったからという普通の会話が出来ないという設定をすれば、壁を作って安易な探りを防ぐことができるからだろう。 佐村河内守の謝罪文が公開されたが、これも「嘘」なのだろう。 本当の事はゴーストが全部喋っている。 追い詰められても嘘を吐くのは詐欺師の常套。 野村沙知代なんかもそうだった。 疑惑を突き付けられても平然と嘘を吐いてた。 これには驚きだ。 まあ野村沙知代の今迄生きて来た人生が全て、成り上がりの為の虚飾だったと言える。 時代が時代だった、野村沙知代はそう形容できるが、でもこんな人って何時の時代どんな場所どんな立場でもどんな状況でも、いたからなあ。 羽賀研二、徳川家康、橋下徹、小澤一郎、麻原彰晃…。 いっぱい居るだろうが、大体は己の野望が公になって失敗して果てるというパターンを演じる。 破綻例は、東浩紀、平野綾、芹那、桜庭あつこ、やまぐちりこ、ホリエモン…。 成功するのは男の割合が高くて、失敗するのは女の割合が高そうだなあ。 野村沙知代は上り詰めたけど。
失敗例を別個個別に言えるが、そこで言う事はないと思う。 羽賀研二も小澤一郎も麻原彰晃も一度ピークに立つ、これだけは言える。 しかし、ホリエモンはピークまで辿り着こうとして手の内ばらされて終わった。 女のタレントは日陰から日向に向かう時に必ず「他者への毀誉褒貶」を手土産にする。 分り易いんだわ。 女の人の方が他者への共感で成り立っているのだから。 頼もしいが半分厄介な面も見せる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.02.15 05:40:43
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