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今日で1学期も終わった。
最後の日は、幼稚園の帰りの会を保護者が参観する。長女はあいかわらず自分だけのところにいてほしいらしかった。まったくもってワガママなヤツ。ママしかいないと独占したがるし、他にパパやジジ、ババがいるとママなんてキライになる。 結局、半分くらいのところでチビタの方に移った。 チビタたちのクラスは、2人担任のうちの一人の先生がケガのために退職されて、次の先生が見つかるまでということで以前退職された先生が面倒をみていてくれた。この先生が本当にいい先生だった。おだやかで、静かで、独身の先生には無い余裕があって。もちろん若い先生のようにハツラツってわけにはいかないけど、うちのチビタにはとってもよかったと思う。何よりとてもチビタのことをかわいがってくれた。 欠席した日に長女だけ送って行ったパパがその旨を告げると、とてもガッカリしてくれたらしい。 チビタは口が達者だから、受け取り方によっては〝コナマイキなガキ〟と思われてしまうかもしれない、と思う。それに長女に比べてとーーっても甘やかしてるから、甘えん坊だし、強情。。。(^^; チビタを好きになってくれて、かわいがってくれて、本当にうれしかった。母親としての自信になったし、何よりチビタが園生活に安心感を持てるようになったと思う。もちろん慣れたってこともあるだろうけど。感謝の気持ちでいっぱいだ。 その先生とも今日でサヨナラだ。2学期からは新しい先生が着任される。若いけど結婚してらっしゃるせいか、とても落ち着いて見えた。こどもたちと仲良くやってくださるだろう。 夜になって、ばーちゃんちに泊まることになった長女が明日の着るものでワガママを言うので、つい、このまま夏休み中ずーーーっと泊まっててくれればいいのに。。。と思ってしまった。。。 ばーちゃんだって、その方が嬉しいはずだし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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