えいしょう

長女が入学して早1年、明日で一年生が終わります。あんなに「オバカ」だったのに、少しは成長してくれた気がします。(^^;

いろいろと小さな事件はあったけど、事故にもあわず、事件にもまきこまれず（以前ならこんなことアタリマエなのに、今はそれにホッとするってのが悲しい）、元気に通ってくれてありがとう。本当に良い先生に恵まれたし、お友達にも恵まれた（そうでなかった子と親も若干いたけど）し、よかったよね。

こんなこと書きながら、ふと思い出すと「日記に書こうかな。」と思う出来事って、けっこう長女のことが多いのよね。普段はベッタリとチビタばっかり可愛がってる、と自他共に見とめるところだが、やっぱり気にかけたり、感動したり、何かを乗り越えてホッとしたり、感情がゆさぶられるのって初めての子なのかもね。

ゴメンネ！＞下の子で生まれた人達。

長女で生まれ育ったアタシは「下っていいよなぁ。気楽だし、明るい性格に育つし、可愛がられるし。」と思ってたけど、下の子に育った友達は「上の子みたいに親が気にかけてくれないし、家の中のこととか教えてくれない。」と言ってた。
下の子って、親から見たらいつまでも子供扱いで「言ってもどうせわかんないから。」扱いになっちゃうらしい。(^^;

どっちがいいかは、それぞれの気持ちの持ちようですかね。

１年間よくがんばったね！３学期皆勤おめでとう！＞長女(^^)