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カテゴリ:ヨーロッパ旅行
山から眺めたホーエンシュヴァンガウ城。 12世紀に築かれて荒れ果てていた城を、ルートヴィヒの父がネオゴシック様式で再建しノイシュヴァンシュタイン城をたてたルートヴィヒ2世が子ども時代を過ごした城。 アウトバーンを走っている時、急にバスが振動しこげた匂いがしてきた。 タイヤがパンクしたのだ。 運転手もこんなことは初めてとビックリ!! パトカーも来るが事故でないのを知りあっさり帰っていこうとする。 他の人が一緒に写真を撮ろうというとにこやかに一緒に写ってくれた。 パンク修理を手伝ったお礼にみんなに運転手さんが水を1本くれた。 観光旅行の善し悪しはバスの運転手にかかっていると言っても過言ではないと添乗員が言っていた。 旅行中、運転しながら携帯電話をかけてる運転手や、自宅に寄って行く運転手もいた。 添乗員としては運転手に苦情を言って気分を害されても困るし、態度の悪い運転手に当たると本当に怖いし困ると言っていた。 ドナウ川が住宅街の中を蛇行しながら流れていた。大雨で水かさを増し、今にも氾濫しそうだった。 日本のように護岸工事をコンクリートではしておらず、自然に蛇行しながら住宅の中を走っている。 次の日には本当に氾濫したのをテレビで知った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 30, 2006 05:34:08 PM
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