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カテゴリ:自己免疫性肝炎日記06年4月14から
昨日は体調も良かったし、体に力が入るので、つい外も歩いてしまった。 でも、夕方から体がだるくなった。 寝ていて、やっと起きて夕飯を食べて、また寝てしまった。 いきなり動きすぎたと、反省する。 でも、動いてみて、やっと自分の体調や体力を自覚できた。 今日は久しぶりにパソコンに向かい、プレドニンを飲んでる人のブログを検索した。 楽天の検索でプログだけの中から検索できる機能が付いていて便利になっていた。 800を越える色々な病気でプレドニンを飲んでる人がいることを知った。 また原発性胆汁生肝硬変と自己免疫性肝炎のブログも検索した。 少しずつじっくり読ませて頂きます。 自分だけでなく、病気と共存している人がたくさんいることに初めて気づいた。 本当に自分は甘いなと思った。 プレドニンの副作用に付いては、長期大量服用の人の中に色々詳しくかいてあって、 今の自分の状態を把握する参考になるのがあった。 またステロイドパルス療法の時の副作用を奥さんから聞いて細かくかいてあるのも、 先回の自分の記憶があまり無いので参考になった。 医者が、退院する前に 「前も体に力が入らない脱力感があったと思うが、覚えていないかもしれませんね。 かなり精神的にまいっていましたからね」と言った。 確かにかなり眠剤などんでいたから、字が書けないくらい指が震えたりしていた時期があったのを思い出した。 今回の入院は、プレドニンが30ミリで肝機能が回復しだし、 先回に比べると全くステロイドの使用量が少なくて済み本当良かったと思う。 プレドニンが良く効く時間帯があるのか、体に力が入る時間と、 そうでなくだるいというか力が入らない 時間帯があるみたいで奇妙だ。 プレドニンが減って体力作りをしていた10月から2月の間に 鍛えていた部分は割と力が入るが、 弱くて鍛えなくちゃと思っていた腕や、肩胛骨まわりや胸の 筋肉はやはり弱くて、だるさがきつい。 先にこうなることがわかっていたら、もっと鍛えて筋肉付けて おけば良かったと、 筋肉痛がすぐするからとビビって少ししか鍛えておかなかった事を後悔している。 でも知らなかったし、知ろう、調べようと少しはしたけどうまく調べ切れてなかった。 病気と正面から向き合わずに、プレドニンが減ったらもっと良くなるので は無いかと期待していた甘い自分がいた。 また30ミリから徐々に減らして9ミリくらいにまでは持っていけるから、 前の状態に近いまでいけるのでは無いかと願っている。 無理はしないで、ゆっくり、じっくり、リハビリと療養します。 家では、することがいっぱいあって、楽しいし、 体も自然と動かせるしやはり自然な生活がいい。 大好きな野菜をどっさり食べることが出来るのが食べるの大好き人間には何より嬉しい。 家族には「お口がうるさい、疲れてるなら静かに寝てなさい」と言われてしまう。 おしゃべりが楽しくて、黙っているのがシンドイ。 少しプレのせいか?テンションが高くなってるかも? 病院ではかなりテンションが低くなりつつあって・・・ちょうど家に帰れて良かったと思う。 でもやはり、プレドニンで自己免疫を押さえているって、 体には副作用が出て当たり前だし、ちゃんと体が機能していることは不思議だ。 やはり、生きてることに感謝を忘れずに毎日を楽しみ、大事にしなくちゃ、再確認する。 同時に、端から見たらわがままなだらだらしている怠け病みたい見える私を、支えてくれる家 族に感謝をしなくては。 そしてブログは本当にありがたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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