|
カテゴリ:自己免疫性肝炎日記06年4月14から
昨日読んだ、原発性胆汁性肝硬変で妹さんからの生体肝移植を受けた方のブログの感想。 「手術した日の痛みは、銃で撃ち抜いてくれ」という痛みと記述があった。 入院中に宗教のお誘いがあったが宗教には救いを求めない、医者、現実の対応にのみ期待すると書かれていた。 強い心が必要でなおかつ、冷静でいれなければ耐えれれないだろうと思った。 生きることを選ぶというのはそんな痛みや、様々な副作用?と言うか一緒に生きることなんだと改めて思った。 後は回復しだしてからビタミンC不足など自分から医者に言って処方してもらっていること。 自分の体は自分でしかわからないのだから、自己判断で食品以外の物を利用しないで 利用したい物は医者に相談した方が良いこと。 医者は肝臓などの数値しか診れないから、体は自分で守るしか無い。 とても冷静な記述と、用語の解説もあり参考になる。 私も、少し整理品と駄目だなと反省。 自己免疫性肝炎のかたのブログを読んで、参考になることがいっぱいあった。 やはり、高血糖、高コレステロール、体脂肪が多くなりやすい。 ステロイドが10ミリになると副作用がグッと軽くなる。 体重管理のための簡単食事と体重と体脂肪の記録をつけると良い。 寒天の利用の仕方や調理の仕方。 健康食品の利用についてなどリンクもたくさん張ってあり情報も集めやすく整理されていてとても参考になった。 身体の変化 昨日くらいから、手や足の皮膚が更に薄くなってる。 以前使っていた「肌がツルツルになっていた石鹸」で手を洗ったら赤く炎症を起こした。 体質が変わってしまったかも知れない? イソジンでうがいをしたら口内炎が出た。ついでに喉も痛くなった。 19日くらいから足の指がパンパンに赤く腫れてきて、常時ではないが痛がゆい。 3月の25日くらいから左手首が痛くなるときがある。 思い出すと痛みや変化を思い出して、これはまずいと思った。 この先何が出るかわからないけど、そんな嫌なことも全部含めて自分の体なのだから、 自分で引き受けて暮らすしか無いんだなと思った。 自分のことは自分で引き受ける当たり前だけどちょときついな。 プレドニンが減ると、少しはましになるのか? リュウマチとか出るのは無いかと心配になるが、こればかりは暮らしてみないとわからない。 生きるって幸せだけど、病気と生きるのはやはりシンドイ。 柳原佳子さんの「生きて死ぬ智慧」を買った。般若心教を解釈した綺麗な「詩集」だった。 私に詩は似合わないな・・難しくて。般若心教は主人のお母さんが毎朝唱えてお参りしていた。 昨日は外を少し歩いたのと、前日の寝不足とで10:30から3;00までぐっすり寝られた。 なんだかふくらはぎももっちりしっかりしていて、体重計で測ると基礎代謝も上がってる気がするのだが? 今日はいよいよ通院日。血液検査の結果が心配だ。 医者に体の色々な不快な症状についても相談したいし、プレドニンが減ることを期待している。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 21, 2006 05:25:33 AM
コメント(0) | コメントを書く
[自己免疫性肝炎日記06年4月14から] カテゴリの最新記事
|